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■見逃せない 新しい2つの丼

 


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沢上弘さん
 八戸港に水揚げされたイカと八戸前沖サバで作った、新しい丼がある。一つは、さいの目状に切ったイカの真ん中に卵の黄身を落とし、ノリとネギをちらした「八戸ばくだん」だ。好みでイクラやオクラ、納豆などをトッピングしてもいい。もう一つが「焼きサバとろろめし」。焼いたサバとすったとろろを混ぜご飯にかける。

 八戸市ですし店「俵屋」と飲食店「サバの駅」を営む沢上弘さんが考案した。「八戸ばくだん」は、今年1月に東京で開かれた「ご当地どんぶり選手権」で準優勝、11月に初めて行われた「県どんぶり選手権」では優勝した。

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八戸ばくだん
 つやつやと光るイカに、ばくだんに見立てた黄身が鮮やかで食欲をそそる。田子ニンニクとしょうがを入れたしょうゆだれが、イカとご飯に染み渡る。そこに卵がからんでまろやかにしてくれる。沢上さんは「さいの目状に切るというところがポイント。新鮮な八戸のイカだから、ぐちゃぐちゃにならない。イカのぷりぷりとした食感が引き立ちます」と話す。

 一見簡単な作り方だが、「ご当地どんぶり選手権」のレシピ提出ぎりぎりまで試行錯誤した。「何十回も丼を作りました。もうイカは見たくないってくらい」。

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焼きサバとろろめし
 「焼きサバとろろめし」は長芋が売れないと農家から相談を受けたことがきっかけでできた丼だ。とろろにサバの香りと味が混ざり、食べやすいのに、十分な満足感が得られる。「八戸は日本でサバが獲れる最北端の漁場。冷たい海水では脂のりがぜんぜん違う」

 八戸ブランドの魅力いっぱいの丼。せんべい汁に負けない新たなご当地グルメとなるのか、これからの展開が注目される。

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◇サバの駅
■八戸市大字六日町12−1F   ■TEL 0178-24-3839
■営業時間 17時から0時
■定休日 毎週日曜日
■アクセス
 本八戸駅から徒歩15分
■料金
 八戸ばくだんセット1200円  八戸ばくだんセットミニ650円  焼きサバとろろ飯セット850円
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