東奥日報


第4回J−POWER写真コンテスト 入賞作品

 「あおもり・エネルギーのある光景」をテーマに、「第4回 J‐POWER写真コンテスト」(東奥日報社主催、県、県教育委員会、東京青森県人会、県写真家協会、県広告写真家協会後援、J‐POWER特別協賛)の最終審査会が11月28日に東京都内で開かれ、最優秀賞1作品、優秀賞5作品、佳作5作品、高校生以下が対象のみらい賞5作品、スマホ賞3作品が決まりました。同コンテストには県内外から297人、602点の応募がありました。ここでは、入賞全19作品をご紹介します。(敬称略)



■ 審査員長 写真家 米 美知子

写真  早いものでこのコンテストも4回目を迎えました。毎年バラエティーに富んだ作品を拝見するのを楽しみにしていますが、今年は前年に比べて応募数こそ少し減ったものの、なかなかの力作が揃ったと思います。そして、応募のジャンルは例年通り自然風景や野鳥、そして祭りが多いのですが、今年はそれらに加えて飛行機や列車、船などの乗り物系や、ダム・コンビナートなど、エネルギーを直接感じさせる被写体も多く集まりました。多岐にわたる作品を拝見して、改めて青森の素晴らしさを感じることができました。また高校生以下が対象の「みらい賞」のレベルも年々上がり、若さ溢れる作品から大人顔負けの作品まで、こちらも楽しく審査いたしました。そして昨年新設された「スマホ賞」では「スマホではもったいない」と思わせる作品もありましたので、スマホで写真の楽しさを知って頂けたなら、次は是非カメラを持って被写体探しをして欲しいと思います。

 これからも、エネルギー溢れる青森の魅力を皆様の写真で発信して頂けることを祈念しております。


■ 審査員

写真 ●青森県写真連盟顧問 芦名 公雄

 今回も多彩な視点で、青森県の魅力溢れる多くの作品を、ご応募をいただきありがとうございました。最終審査の作品は高水準で甲乙つけ難く、審査にも力が入りました。入賞作品はいずれも、被写体との出会いのチャンスが生かされており、作品に込められたエネルギーが伝わってきます。

 最優秀賞「幻想」は、高く吹上げられた雪煙が、山頂を望む画面の中で不思議な光景となり評価に繋がりました。優秀賞一席「一年の始まり」は、口で初雪を捕えようとする、無心な子供達のえびす顔に心和み、祭りの様子が伝わってきます。3回目となった、みらい賞は、日常の風景を切り撮った、中学生の健闘にコンテストの拡がりを感じました。スマホ部門作品は、身近なテーマの中にも、ユーモア、驚きなどバラエティーに富んでいました。今後もまた、ジャンルを問わず躍動感あふれる作品との出会いを期待します。


写真 ●電源開発株式会社 秘書広報部長 池田 正昭

 コンテストも今年で4回目を迎え、いつも青森県内外からたくさんのご応募をいただき、ありがとうございます。「スマホ賞」の定着もあってか、今回は特に若い方々の作品を多く目にすることができ、あおもりのパワフルな「エネルギー」を随所に感じながらの審査となりました。技法にも年々の高まりを感じ、あおもりの自然、文化、人々の魅力を、意外な視点から引き出す力作の数々に、新たな発見と感動をいただく貴重な機会となりました。

 高校生の皆様を中心とした「みらい賞」の作品は、瑞々しい感性で被写体を捉えながらも一般部門顔負けに完成度が高く、観る者にパワーと希望を与えてくれます。

 入賞作品はもちろんのこと、素敵な作品に数多く出会え、「エネルギー」をいただいたことに心から御礼を申し上げます。


●東奥日報社取締役東京支社長 佐藤 秀樹

 J−POWER写真コンテストはおかげさまで第4回を迎えることができました。今年も県内外から多数の応募があり、優れた作品がそろいました。テーマの「エネルギーのある風景」にふさわしい作品ばかりで、甲乙つけがたく審査では随分と悩まされました。

 自然が織りなす壮大なパノラマ、息遣いが聞こえてくるような人々のたくましい表情と輝き、生命力あふれる生き物たちの様々な姿態…。入賞作品はどれも北の大地を舞台にした生のエネルギーのドラマを鮮やかに切り取っています。元気をくれる作品に「ありがとう」と感謝したい気持ちです。  作品はウェブサイト「ウェブ東奥」などで全国に発信されます。1枚、1枚に込められたエネルギーを感じ取ってもらえたら幸いです。






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