南部町民体育館で1日行われた第55回北奥羽少年剣道大会は、本県はじめ秋田、岩手、宮城の計130チーム約630人が、気迫あふれる熱戦を繰り広げた。中学男子は終始、安定した戦いぶりで青森錬武館(青森市)が初の頂点に立った。女子は堀口中(三沢市)が12年ぶり2回目の栄冠を手にし、今回決勝で敗れた男子の雪辱を果たす形となった。小学生は昨年優勝の大間小Aを下した柏葉少年剣士隊(七戸町)が27年ぶり3回目の優勝を飾った。
開会式では大会長の福田征夫三戸地方剣友会会長が「全力で試合に臨むとともに、多くの仲間と交流の輪を広げてください」とあいさつ。東奥日報社の中門清司八戸支社長が「今までの練習の成果を十分発揮して、全力を尽くして頑張ってください」と述べた。
選手を代表して地元・南部町の南部少年剣士隊の山田愛奈珠さんが「長い歴史ある大会に参加できることを誇りに思い、築き上げてきた方々に感謝の気持ちを込め、正々堂々戦うことを誓います」と力強く宣誓した。
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