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国内外から約一万八千人以上の高校生が集い、「第二十九回全国高校総合文化祭」が二十七日、開幕した。青森市文化会館で開かれた総合開会式には、約千二百人の高校生が参加。若さあふれるダンスや演劇、郷土色豊かな踊りを披露し、五日間にわたる文化の祭典の幕開けを飾った。
開会式は、式典、交流会、交歓会の三部構成で行われた。生徒実行委副委員長の小野綾子さん(明の星三年)と寺崎加奈子さん(青森東三年)が開会を宣言、全国高文連旗が徳島県から本県生徒実行委員長の大川原康平君(青森高三年)に引き継がれた。
第二部の交流会では、来年度開催地代表の京都府立工業高校のジャズバンド演奏など、生徒たちが心を一つにして奏でた音楽やお国自慢の民族舞踊、郷土芸能を披露。太宰治の原作を現代風にアレンジした演劇「新・走れメロス」は、エンディングで出演者全員が舞台上で、ねぶた囃子(ばやし)に合わせて乱舞し、若さのエネルギーで客席を圧倒した。
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