とうおう旅くらぶ
東奥日報旅行センターのメンバーが旅行商品や観光部の日常を紹介するブログです。

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2017年10月

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その他の最近のブログ記事

皆様 こんにちは


そろそろ、1月も終わりですね。
年を取ると時間が過ぎるのが早く感じられるといわれますが、皆様方はいかがでしょう?


私は小学生の頃、片道40分(約2.5km)ほど歩いて学校に通っていました。


晴れの日も、雨の日も,そして雪の日も毎日真っ赤なランドセルを背負って坂の町を通学しておりました。


大人になって自分で車を運転するようになり、かつて自分の歩いた通学路を車で通ると、こんなに長い距離を毎日歩いて学校に通っていたなんて信じられなくなります。


今日のおやつはなんだろうなぁとか、今日のテストはイマイチだったから叱られるかなぁとか子供心にいろいろ考えながら歩いていたのだと思います。


毎日毎日新しいことを学習し、変化がたくさんあったから、もしかしたら、時間が長く感じられたのかもしれません。


今は1年が過ぎるのはあっという間に感じられ、今日も、「もう1月が終わってしまう」と思っている次第です。


さて、皆様、平成28年の とうおう旅の友 が出来上がりました。


「こちらで~す」と手に持っておりますのは、旅行センターK所長です。


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今年は1年分の予定を掲載しました。


ここ何年かの間に東奥日報の旅行にご参加をいただきましたお客様方にはすでに送付をさせていただきましたので、ご覧になられた方も多いかもしません。

下記をクリックしていただきますと、冊子全体をご覧いただくことができます。


☞ ☀ 平成28年 とうおう旅の友 はここをクリック ☀ ☜


こちらに掲載できなかった商品は東奥日報紙面にて発表させていただきますので、併せてよろしくお願いいたします。

皆様方にたくさんのワクワクをお届けできるよう、社員一同、精一杯努力して参りますので、これからも変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。


お問い合わせ先:kankoblog120@toonippo.co.jp
※@を半角に直してお送りください

皆様 こんにちは


今日はクリスマス。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?


クリスマスイブの昨夜は、クリスマスケーキを家族で囲んだり、心をこめて選んだプレゼントを大切な誰かに贈ったりされたのでしょうか。


私は小学校高学年までサンタクロースを信じていて、クリスマスの朝にはタンスを開ける習慣がありました。
両親はゲームやおもちゃなんてハイカラなものを選ばずに、セーターのように実用的なものばかりを贈ってくれました。1つ違いの妹とちょっとした柄が違っていたりして、妹の方が可愛いなぁ、サンタさん、私もピンクのが欲しかったよ...などと思っていたものです。
あれから何十年も過ぎましたが、クリスマスといえばいつも思い出す懐かしい光景です。


さて、弊社の今年の営業は、本日が最後となりました。
百貨店8階の新しい事務所に引っ越してから1年がたち、おかげさまで今年も穏やかな年末を迎えることができました。


たくさんのお客様との新たな出会い、いつも来て下さるお客様の変わらぬ笑顔、皆様方の笑い声に支えられ、平成27年の業務を無事、終了させていただくことができましたことを、心より、感謝申し上げます。




旅行センター所長が旅行センターにおすそ分けしてくれたドングリ。

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いつの間にか葉っぱが4枚になりました。
来年はもっと多くの葉をつけて、来店される方をさらに和ませてほしいです。

それでは皆様、来年も変わらぬご愛顧をよろしくお願いいたします。


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皆様こんにちは

立春が過ぎましたが皆様はいかがお過ごしでいらっしゃいますか?
今年は今のところ例年に比べ雪も少なく、雪かきの回数も少なくて、ちょっと気持ちが楽ですね。

さて、東奥日報旅行センターの春の旅行ラインナップ「とうおう旅のとも」ができました。
近年、当社の旅行にご参加いただいたお客様のお手元にそろそろお届けできた頃かと存じます。

今年はにっぽん丸のチャータークルーズをはじめとして、新企画も続々登場しています。
こちらからもご覧いただくことができますので、ぜひ一度目を通してみてください。

ご覧いただく際には 下記の とうおう旅のとも おもて面、裏面をそれぞれクリックしてください。

とうおう旅のとも おもて面.pdf

とうおう旅のとも 裏面.pdf


それでは皆様、当社ツアーにてお目にかかれますことを楽しみにしております。

東奥日報旅行センター一同


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皆様 こんにちは

青森は春爛漫。
皆様はお花見に出かけられましたか?
桜で有名な弘前公園ではお花見の方々で賑っているようですよ。
私のお気に入りの公園は青森市の野木和公園です。
青森市の中心部から少し離れていますので、観光客というより地元の方々で賑うのですが、この公園は四季を通して、その移り変わりを感じさせてくれ、パリ郊外のブーローニュの森を彷彿させてくれる場所です。


ところで、皆様、お花見には何を持って行かれますか?
焼そば、おでん、最近は牛串や鶏のから揚げなどを販売する出店もありますが、手作りのお弁当にはかないませんよね。

青森では、毛ガニの一種である「トゲクリガニ」と通称「ガサエビ」(シャコ)が花見の時期の風物詩です。シャコは日本全国お馴染みですが、トゲクリガニは珍しいカニですので、今日は部長に市場に行ってもらい、写真を撮ってきてもらいました。

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美味しそぅ!

トゲクリガニもガサエビもちょうど今が旬、お花見には欠かせない逸品です。
美味しい旬の食材と家族や親せき、友達など気のおけない仲間たち。
ついついアルコールも進みそうですが、そこはちょっと自粛をして、ただ、大切な人たちと美しい花々を眺めるだけでも素敵なことですね。

さて、今回のタイトルは、「とうおう旅の友」できました!! です。
今まで、年間案内という1年を通してパンフレットを作製しておりましたが、今回の震災により、ツアーの中止や延期をしたものが多かったので、新たに新パンフレットを作製いたしました。

こちらからもご覧いただけますので、→詳細はこちらからをクリックしてください。

→詳細はこちらから①

→詳細はこちらから②

→詳細はこちらから③

→詳細はこちらから④


「とうおう旅の友」の背景には、春らしく桜の写真を使用しました。
背景をバラにしようか、桜にしようか、はたまた無地にしようかと結構悩みました。
でも、最終的には桜にしました。
東北の桜は冬の長い期間、じっと風雪に耐え、耐えて耐えて春を迎え、そして毎年必ず花を咲かせてくれます。
雪の少ない年もあれば、豪雪の時もあります。
それでも毎年変わらずに花を咲かせる桜に、私も見習い、東北人ならでは我慢強さを身につけようと思います。

私たち東奥日報社観光部員、一人ひとりの思いがギッシリ詰まった「とうおう旅の友」、既に顧客の皆様のお手元には届いているかと存じます。


このパンフレットをご覧いただき、「ああ、ここ行ったね」とか「ここ、行ってみたいね」とか旅の話題が食卓に上りますように。


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皆様 こんにちは

2月も中旬を過ぎ、「春が来た!」と思われるほどの暖かい日が続いています。週末も絶好のお出かけ日和となりましたね。
皆様方も小春日和の週末、どちらかにお出かけになられましたか?

さて、先日、一度は自分の目で見てみたいと思っておりました八甲田の樹氷鑑賞に行ってまいりました。
この時期、テレビではお馴染みの景色ですが、実際にご自身の目で樹氷をご覧になられたこと、ありますか?

では、さっそく出かけましょう。
樹氷を見るためには、八甲田ロープウェイに乗って山頂公園駅まで行き、そこから散策するのが一番手軽な方法だそうです。

青森市から40分ほど、山道をドライブします。

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山道といっても、アスファルトで舗装されていますし、しっかり除雪もされています。
途中、八甲田のゲートを通過します。

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山ですから街灯も少なく、道路も滑りやすくなりますので冬期間は夜間通行禁止となっています。
夏場はよく通る道ですが、冬にこの道を通るのは初めてです。
スリップするんじゃないかしらと緊張しますが、あれっ、意外に道路に雪がない...

その訳は、萱野高原に待機する除雪車隊。

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彼らのおかげだったのですね。

高度が上がるにつれ、道路脇の雪がまるで壁のようになってきました。
八甲田には青森が世界に誇る八甲田スキー場がありますから、この道は雪道になれない県外の方々も運転される道です。ですから、しっかり除雪しないと危ないのでしょう。

そして、八甲田ロープウェイ山麓駅に到着。

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中に入りますと、ストーブの周りにスキーヤーの方々が集まっています。

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往復1800円のロープウェイ乗車券を購入し、改札口へ向かいます。

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周りはスキーヤーの方々だらけ。しかも、意外に若い人が多いような気がします。

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係員の方に、チョッキンと鋏を入れてもらい、ロープウェイに乗車します。

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全長2459mのロープウェイは約10分で山頂公園駅に到着しますが、途中の景色もすごいです。

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眼下にはすでに樹氷が見えていますし、この日は天気がよかったので、遠く青森市街や陸奥湾もみえております。

そして田茂萢岳の標高1314mに位置する山頂公園駅が近づいてきました。
山麓駅との高低差は約650mですから、気温も山麓駅より3度から4度低くなります。
公園駅も凍っています。樹氷ならぬ駅氷?

でも、駅構内は暖房も効いていて、売店やお手洗いもありますし、なかなか快適。

北緯41度41分 東経140度52分、高度1314mと標す看板がありました。

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外はマイナス6℃。青森市内と違い、山の寒さは独特で、皮膚を押されるような感覚です。

では、白銀の世界へ行ってきま~す!

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わぁ~、すごい! すごい! 
「こんな景色があったんだ」というのが一番の感想でした。
これらの樹氷は、アオモリトドマツに氷と雪がぶつかって徐々にこのような形になっていくのですが、実は樹氷の見頃は1月下旬から2月までだそうで、3月に入ると気温が上がるため、表面に貼付いた樹氷を構成する氷皮は所々はがれ落ち、角が取れて、形が崩れてしまうのだそうです。

ですから、お勧めは、まさに、今。

ちょっと散策してみましょう。

風速15メートル以上の強い風と氷点下10度以下の厳しい寒さ、この2つが創りだした自然の驚異。高いものでは10メートルを超しています。

ここからは想像力を精いっぱい使います。

これは...う~ん、フラダンスをしている雪男かな。

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これは...左の人の冗談に、腹を抱えて笑っているオオサンショウウオ。

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そして、これは...ん~難しいなぁ、そうそう、教会の前で抱き合う恋人たちなんていうのはロマンチックじゃないですか。  私には縁がないけど、とほほ。

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会議中?いえいえ、部長に叱られる私(右)。スミマセンとうなだれています。

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よくやった、と肩をたたく戦国武将とその臣下。褒美をつかわそう。。なんてね。

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反対側からみたシンガポールのシンボル、マーライオン。本物に比べてどうでしょうか。

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夜になって、人間がいなくなると、動き出しそうですね。

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みんなで雪遊びをして

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日も暮れてきたし、さぁ、そろそろ、おうちに帰ろうという図。

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なんでこんなところにテントが?  こんなに寒いのに。

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これは一晩、ここでキャンプをし、朝日に輝く樹氷の写真を撮られる方々のテントです。
寒いのに、お疲れ様です。

お借りした西洋かんじき「スノーシュー」のおかげで、山頂公園駅付近の人込みから離れ、360度見回す限りの樹氷の大パノラマを満喫できました。

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右が、八甲田の最高峰である大岳1585m、中央が井戸岳1,550m、左が赤倉岳 1,548mと3つの峰がはっきり見えます。

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青空とのコントラストが、本当に美しくて、涙が出そうです。
(本当は涙ではなく、鼻水です。歩いているとマイナス6℃の寒さを感じませんが、鼻だけは正直なようです。)

さて、帰りもロープウェイですから下山も楽々。
しかも、駅には身障者専用エレベーター・多目的トイレがありますから、車椅子利用の方にもお気軽にロープウェイにご乗車いただけるようです。

八甲田ロープウェイのホームページを拝見しますと、現在の山頂付近の天候がわかります。
お出かけ前に、天候を確認してくださいね。

今まで、テレビでしか樹氷をご覧になったことのない皆様、是非一度、自然の織りなす絶景を全身で感じてみてください。
山頂では長靴の貸出も無料で行っておりますし、本当に気軽にご覧いただけます。
ダウンジャケットやアノラック、手袋、帽子、厚手の靴下はお忘れなく。
隣の八甲田山荘でスノーシューを半日1000円でレンタルされるのもお勧めです。
このスノーシューがあると、本当にどこまでも歩いて行けます。長靴だけですと、駅周辺はよいのですが、ちょっと遠くまで行ってみようとすると、ズボッズボッとぬかります。


ところで、実はこれらの写真の半分を撮影したのは部長の工藤です。
写真ド素人の私が撮影した、素敵!とさけぶような写真の数々(被写体が素晴らしいですから、腕は関係ありません)は、私の画像の取扱いミスで全部消えてしまったんです。
なんとか復元させようと、弊社の画像取扱いのプロたちが力を尽くしてくださったのですが、一回壊れてしまったデータは元に戻りませんでした。

それで、休みのたびに八甲田の山をスキーで駆け巡っている部長にお願いし、同じような晴天の後日、撮影をしていただきました。部長、ありがとうございました。

さて、今日のブログの最後は、「八甲田から望む岩木山」に飾ってもらいましょう。

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昼と夕暮れ、二つの絶景。いかがでしょうか?

テレビやインターネットの画面からでは感じることのできない、大迫力を全身で感じていただきたいなぁと思いながら、八甲田を後にいたしました。

雪かきに明け暮れる毎日、雪害による悲しいニュースと、冬の青森には何かと暗いイメージがありますが、吹雪の間の短い青空のひと時に喜びを感じ、春の訪れに敏感なのが青森県民ですよね。

重くのしかかる雪のもう一つの顔、きらきら光る白銀の芸術を見に皆様もお出かけしませんか?
 
                                                    小豆畑 理恵


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鬼は外、福は内!

皆様、こんにちは


今年は例年にない大雪に泣かされる毎日が続き、大雪による事故のニュースが連日流れ、私たちも心を痛める日々が続いておりますが、明日は立春、暦の上ではもう春です。
そして今日は節分ですね。


皆様方もおうちで豆まきをされますか?
スーパーマーケットなどで売っている節分用の豆の袋には鬼のお面がついていて、家族のだれかが鬼の役を演じ...豆をぶつけられますよね。


観光部ではお客様方と観光部員の無病息災を願い、隣接する善知鳥神社の節分祭に部長の工藤が足を運びました。

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私は、神社の豆まきに伺ったことがないので、今日は部長に写真を撮ってきてくださいとお願いしました。


こんな風に宮司さんや巫女さんが、お祓い済みの豆を参拝者に撒いてくれます。

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これが、お土産にいただいた豆です。

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中には、落花生と四角に切られた折り紙のようなものが入っています。

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この紙を切麻(きりぬさ)と呼ぶそうで、お祓いの具のひとつで、本来はお米と混ぜ、祓い清めるために神前にまくものだそうです。

中には~「祓い給い、清め給え」と唱えながら、各部屋にまいてください~との説明書きがありました。

ところで、皆様のところでは豆まき用の豆は落花生ですか? それとも大豆ですか?
落花生を使うのは北海道・東北・北陸と九州の一部だけだそうで、それ以外の地域は大豆を使うのだそうです。
青森では豆まきをした後、まいた豆を拾い、中のピーナツをいただくのですよ。
私たちも一口ずつ頂戴しました。
皆様の地域はいかがでしょうか?


鬼は外、福は内。
今年も皆様方がお元気でいらっしゃいますように。
そして、たくさんの福が、観光部にも入ってきますように。
                                           

小豆畑 理恵

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皆様 こんにちは

いかがお過ごしでしょうか? 
観光部の窓の外は一面の雪、雪、雪。
皆様も雪かきに追われる日々をお過ごしのことでしょう。

ところで、皆様、雪の結晶をご覧になったことはありますか?
そうです、あの「雪印」のマーク。
初めてあの結晶を自分の目で確認したのは、何年か前の真冬のウィーンでした。
ウィーンといえば、ハプスブルグ家のお膝元。荘厳で優美な建物が残っているところですが、面白い催しをいろいろおこなっているのですよ。
たとえば、ウィーンの市庁舎前の広場は、冬になるとスケートリンクになります。

ここをクリックしてください。
  ↓
http://www.wien.gv.at/english/webcam/cityhall/index.html

ウィーン市の公式ホームページのwebカメラのページに繋がります。下のほうの「View to the Rathausplatz」に2枚の写真がありますが、右側の写真をご覧になってくださいね。


滑っている人が見えますか? 
今のウィーンの様子ですから、時差が日本時間マイナス8時間という事をお忘れなく。
Webカメラって面白いですよね。

ホットワインやホットドックを販売するスタンドなんかもあって、昨年はなんと56万人がこのスケートリンクで楽しんだそうです。


私自身、青森で、あの結晶の形の雪に出会ったことがないような気がいたしますが、皆様は、ご覧になられたこと、ありますか?

さて、私どもの年末年始は、「年間パンフレット作成」という仕事に追われていました。
そして、じゃじゃじゃ~ん。
できましたよ!!

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すでに、過去何年かの間に弊社の旅行に参加いただきました方々には送らせていただきましたので、皆様もご覧になられているかもしれませんね。

中はこちらからご覧いただくことができます。

詳細はこちらから→kanko2011.pdf


表紙の写真はアンコールワットの写真です。
何年か前の春分の早朝、私が撮影した写真で、弊社画像部にノイズを消してもらったものです。(ノイズってなんだろ??)

1年に2回、アンコールワットの中央塔の真上から太陽が昇る日があります。それが、春分と秋分です。緻密な計算のもと設計されたアンコールワット中央祠堂の真後ろから朝日が昇ってきます。

どうです、素敵でしょう?

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皆様にも、実際にお見せしたい景色の一つです。
春分の日ちょうどではありませんが、直後にアンコールワットを訪れるツアーにまだ空席があります。
アンコールワットの浮彫りや彫刻そして、巧みに組み合わされた回廊や祠堂にはヒンドゥー教の宇宙観を表現されているそうです。

ご来光を拝むのは、コースに入っていないのですが、「東洋のパルテノン」といわれるアンコール・ワットはもちろんのこと、発見当初の姿が伺い知れる森に眠る巨大寺院ベンメリアなどカンボジアが誇る文化遺産をたっぷりご覧いただけます。


詳細はこちらから→2011angkor.pdf


さて、表題の「旅ははずれのない宝くじ」とは、ある方が、旅についてコメントされていたものです。

私だけの感動、私だけの発見、他人から見たら首をかしげられるようなことでも、自分にとっては大きな宝になります。

つまり旅は宝くじで申し上げると、常に当たりくじ。

皆様に、どんなに短い旅の中にも、当たりを探していただけるよう、部長の工藤以下、一同、精進してまいりたいと存じます。

今年も、どうぞよろしくお願いいたします。

                                                     小豆畑 理恵


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皆様 こんにちは

日曜の朝、目が覚めカーテンを開けて外を見ると、辺りは雪国になっていました。
降っては消え、また降っては消え...を繰り返し、青森も本格的な雪シーズンになります。
このブログをお読みいただいている首都圏の皆様、青森は「しばれて」いますよ!
「気温が低く、寒くて寒くて身が縛られるよう」とか、あまりの寒さに柴の水分が凍結して、「柴が割れる」状態になることから、青森、北海道では、身の切られるような寒さを「しばれる」と言います。

青森は今日もしばれてますよ!

さて、今日は先日おじゃまいたしました「津軽コギンの魅力」展をご紹介しますね。
皆様、「津軽こぎん刺し」をご存知ですか?

こぎん刺しは津軽地方に伝わる伝統的な刺繍です。
こぎん刺しの「こぎん」とは野良着の事を指すそうで、特徴は縦の織り目に対して、奇数の目を数えて刺すことだそうです。
また、よく使う模様には「猫のマナグ(目)」「豆コ」「花コ」「べご(牛)刺」など津軽の愛嬌たっぷりの名前が付けられています。

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でも...うむむ、これはいったい何に使うのかしら?

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NPO法人nacaアートコアあおもりの佐々木理事長に伺いましたところ、これは着物の背中から前身頃のあたりに縫い付けていたのだそうです。

こんな風に。

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津軽は、その寒さのために、栽培北限が仙台や新潟あたりである綿の栽培ができません。
それで、昔から人々は綿ではなく、麻布で作った衣服を身に着けていたそうです。
8代将軍、徳川吉宗が財政安定を目指し、享保の改革を行います。
享保9年(1724年)には「農家倹約分限令」が出され、農民の着用する衣類なども厳しく規定されたそうです。

木綿の着物の着用ができない津軽の農民たちは麻布を何枚も重ね、そして重い籠を背負うため摩耗しやすい肩や背中の部分に糸をちくちく刺して生地が丈夫になるよう補強をするわけです。
また、麻布は、風通しが良く夏に向く布地ですが、厳しい冬の寒さに向く布地ではありません。
ですから、糸を入れ風の通りを悪くすることで、保湿効果を高めるわけです。

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時が経ち、明治の時代になりますと、津軽でも木綿を着ることができるようになり、木綿糸が手に入りやすくなります。
それで、藍の麻布に白の木綿糸で刺すようになり、実用一辺倒から、芸術性をもったものへとこぎん刺しも変わっていくわけです。

こちらのデッサンは現存される「こぎん刺しを着た人」を描いた最古のものと言われています。
もちろん、時代は江戸時代。

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少女たちは刺す練習をし、晴れ着用の物はお嫁入り道具の一つとして嫁ぎ先に持っていったそうです。
明治20年頃の美しい模様がまるで絵画のように刺された、こぎん刺しの着物が今でも残されています。

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しかし、明治末期になりますと、上野~青森間の鉄道が開通し、いままで手に入れることが難しかった物資も津軽に入ってまいります。

その一つが綿でした。
温かく丈夫な綿を人々は重宝し、こぎん刺しの着物は忘れられていきます...


でも、価値ある伝統は簡単になくなりません! なくせません!

昭和に入り、柳宗悦らの民藝運動により、こぎん刺しの価値が再認識されるようになります。
現在、地元の愛好家や、最近では若い女性の趣味の一つとして、注目を集めています。
ここ青森では、こぎん刺しは生活に根ざしたものであり、「こぎん刺しって津軽のものだったの?あらま、知らなかったわ」という声も聞こえてきそうです。


こちらの展示会では江戸時代の津軽こぎん刺しをたくさん展示していました。
一番初めに目についたのが、こちらです。


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なんと! 絹糸を使ったこぎん刺しです。
通常、こぎんは木綿糸を使っているのですが、これは当時庶民が使う事を許されていなかった絹糸を使った本当に珍しいものです。


これには、悲しい物語があるんですと佐々木理事長が教えて下さいました。


昔、村一番の不器量な女の子が、村一番のハンサムボーイ、今の言葉では「イケメン」に恋をしました。
彼女は来る日も来る日も、彼を想い、彼に嫁ぐ日を夢見て、当時は禁じられていた絹の糸を使って、こんなに素晴らしい刺し子を作ったのです。
出来上がった着物を持って、彼の家に意気揚揚と向かいました。
大好きな彼に会えるのですもの、そして、自分の思いを伝えられる...
そして戸を叩きました。
「ごめんください」
しかし、玄関に現れたのは、可愛らしい彼の新妻。
彼女は泣く泣く、またその着物を持って家に一人帰ったそうです。

一つの作品を作るのに、約半年かかるそうです。
今とは違い、電気の灯りなどありません。
農作業の合間などに、せっせと刺し続けたそうです。
まるで、コンピューターで作ったような幾何学模様が、見る者を圧倒します。
美しいのは表地だけではありません。

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100年以上たっても、生地はしっかりしています。

まるで芸術作品! すばらしいですね。


ところで、展示会ではアジア各地の刺繍製品を展示していました。

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台湾や中国、ベトナムのものなどを拝見しながら、シルクロードを通って、こういう技術が日本に渡ってきたのかなぁ、と感慨深くなります。


この間、ランチをいただいたレストランで、髪を束ねるためのゴムが販売されていましたので、私も一つ買いました。

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こういう中間色も素敵です。


今回、津軽の芸術作品を拝見させていただき、(しかも無料で!)、地元青森の生活の中の芸術に触れることができました。

津軽ならではの伝統工芸。
生活に根ざした庶民の知恵。


次に誰かに青森のお土産を買うときは、こぎん刺しのアイテムを選んでみようかな。


                                                     小豆畑 理恵


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冬に向けて

皆様お久しぶりです。
ブログをしばらく休んでいるうちにすでに季節が過ぎてしまいました。

観光部周辺もこんな感じです。

正面から
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そして後ろ側、観光部からの善知鳥神社
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時折、雪もちらほらと。


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謹んで新春のお慶びを申し上げます。

善知鳥神社は初詣で大賑わいです。
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観光部は本日(1月4日)から営業開始です。
今年も昨年同様変わらぬご愛顧をお願い申し上げます。


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