皆様こんにちは
イカとマグロと太宰治の小泊漁港を後にして、バスは津軽半島の日本海側、龍飛岬を目指します。
青い海原には大きなコンテナ船、客船、小型漁船(マグロ一本釣りかな?)が浮かんでおります。
小泊から龍飛へは、龍泊(たつどまり)ラインの海岸美を見ながら北上します。
途中、眺瞰台展望に立ち寄りました。
展望台からは小泊半島、
龍飛岬、目前に広がる津軽海峡と対岸の松前半島(北海道)がくっきり、遠くに函館山もかすかに見えております。
太宰治が小説「津軽」で『ここは、本州の極地である (中略) ここは、本州の袋小路だ』と書いた龍飛岬に到着です。
ここに来ると自然に ジャジャジャジャーン♪♪ のメロディが聞こえてきそうです。
なんて思っていたら、本当に聞こえて来ました。
ここに石川さゆりのヒット曲で知られる「津軽海峡冬景色の歌謡碑」があり、あの名曲の2番が聴けます。
「ごらんあれが龍飛岬 北のはずれと~」と思わず口ずさみます。
さて、この地域再発見ツアー見どころは、ここ!!
どこにでもある階段ですが、
実は自動車は通れないのにもかかわらず、国道339号に指定されている通称、階段国道です。日本唯一の歩行者専用の国道です。
今回はこの階段を下ります。段差は362段です。
なぜ国道なのか? 一説では「東京にいる国のお役人が、地図だけ見てルートを決めた・・・・・」からだそうです。
階段国道を下りた所が龍飛漁港です。
龍飛漁港で揚がるマグロも地元では有名ですが、同じマグロが下北半島の大間漁港で採れるとブランドの本マグロに変身です。
龍飛漁港の近くに
太宰が小説「津軽」執筆の折、宿泊した「奥谷旅館」(現在は龍飛岬観光案内所)があります。
奥谷旅館は、明治35年から平成11年に歴史を閉じるまで、観光客はもとより、数多くの作家や画家が逗留した津軽半島最北端の旅館として知られておりました。
青森市への帰り道、外ヶ浜町の道の駅アスクルでトイレ休憩です。ここに同じ地点に異なる二つの駅があります。
一つは津軽線「津軽二股駅」、そこから約20m離れた所に津軽海峡線「津軽今別駅」です。
現在2つの駅が並ぶこの地に、4年後、さらに「奥津軽駅」(仮称)が誕生します。
昨年12月青森まで開業した東北新幹線が、2015年の北海道新幹線・新函館開業を目指し、着々と工事を進めております。
同一地点に異なる名を持つ駅が3つ並ぶなんて全国的に珍しい景色になりそうですね。
知ってるつもりの郷土青森県ですが、いまだに見ていない祭りや観光地が沢山あり、食べていない美味しい食材もあります。
"灯台元暗し"これからも未知なる青森県を探求する企画をしてまいりますのでご声援下さい。

















































































