皆様こんにちは
いかがお過ごしですか?
青森では本日、青森花火大会が行われます。
青森ねぶたも、七夕の灯篭流し同様、けがれを川や海に流す禊の習わしがあります。それがねぶたの海上運行で、このねぶたの海上運行に合わせ、約8000発の花火が打ち上げられます。
7台の大型ねぶたと花火の競演、私も何度か拝見しましたが、素晴らしい!の一言に尽きます。
真っ暗な海に燃え上がる花火、笛や太鼓の音とともに近づいてくるねぶた、港町青森ならではの素晴らしいパフォーマンスです。
弊社もこの花火大会のチケット販売箇所の1つになっているのですが、毎年、人気が高く良いお席はすぐに売り切れてしまいます。お席をお求めの際には、発売と同時のご購入をお勧めいたします。
さて、今日はイタリアでの最後の街、ミラノをご紹介しましょう。
国際企業や銀行が集まるイタリア経済・産業の中心地で、ファッションの街としても名高いところです。ミラノ市の人口は約130万人ですが、ミラノに通勤や通学可能なミラノ圏としては約390万人と大都市圏を形成しています。
こちらはヴィットリオ・エマヌエレ2世のギャラリアと呼ばれるアーケード街です。
1878年に完成したガラス張りの丸天井が美しいですね。


こちらはドゥオモ広場に立つイタリア統一後、初代の国王となったヴィットリオ・エマヌエレ2世の騎馬像です。

そして、ミラノと言えばドゥオモ。

イタリアのゴシック建築の代表作で、ミラノのシンボル・ドゥオモは完成までなんと500年の歳月を要した大聖堂です。
ローマのサン・ピエトロ寺院に次ぐ大きさを誇るドゥオモは奥行き158m、幅93m、外装には2245体の聖者像と135本の小尖塔で装飾されています。

内部の窓は14世紀から500年ほど製作に時間を費やした美しいステンドグラスで飾られtいます。


主祭壇は10本の柱と聖歌隊の席に囲まれています。

こちらはサンタ・マリア・デレ・グラッツィエ教会です。

教会の名前よりもレオナルド・ダ・ヴィンチ作「最後の晩餐」で知られています。
教会部分は右の茶色の建物なのですが、「最後の晩餐」は左の白っぽい建物、ドメニコ会旧修道院の食堂の壁に描かれました。
「最後の晩餐」を観賞するための待合室。

完全予約制で、一度に入れる人数も制限されています。
もちろん、写真撮影も禁止ですから、この傑作は瞳の奥に収めるだけです。
こちらはスフォルツェスコ城です。

ミラノ最大のルネッサンス建築で、14世紀、ヴィスコンティ家の居城だった城を15世紀半ばにスフォルツァ家が改築しました。
一辺200mの城壁で囲まれています。

城壁から中へ入る門の上を眺めてみます。

中は結構、がらんとしていてまるで運動場のようでした。

最後にご紹介するのはブレラ絵画館です...といっても中の絵画は撮影禁止ですから、ご紹介することができませんが。

門をくぐると、そこにはカノーヴァ作のナポレオン像(1809年)が立っています。

もう少し近づいてみましょう。

ナポレオンはフランス人。なぜここに彼の像が?と不思議に思っていましたら、ナポレオンがイタリアを征服した時に、もともとイエズス会の学校だったこの建物を美術館に変えさせ、1809年、彼自身の誕生日に開館させたのですよとガイドさんが教えてくれました。
現在は1階が美術学校、2階が美術館として使われています。
次回は、観光地ではないイタリアをご紹介しましょう。
小豆畑 理恵


