皆様 こんにちは
先日、青森駅ビルラビナに買い物に行き、お手洗いをお借りしたところ、このような張り紙を見つけました。
![SN3P0017[1].jpg](http://www.toonippo.co.jp/blog/tabi/2011/08/SN3P0017%5B1%5D.jpg)
「使用後の紙はトイレに流して下さい」と日本語、韓国語、中国語で書かれています。
日本では用を足した後、トイレットペーパーをトイレに流すのは当たり前のことですが、それが一般的ではない国が多々あります。
トイレに行くと、大きな屑籠が置かれており、使用後のトイレットペーパーをそこに捨てるのですが、今回、皆様にご紹介しておりますロシアも公衆トイレなどにビックサイズの屑籠が設置されていましたよ。
下水管の細さや、トイレットペーパーの質などがその理由なのですが、いつも、屑籠に捨てることに慣れている国の方には、日本の「いつも紙をトイレに流す」習慣は言われないとわからないことです。
お互いの国を知る、小さな国際交流。
駅ビルラビナのトイレに拍手を送ります。
さて、先日からロシアをご紹介しておりますが、今回は首都モスクワのさらに中枢部、クレムリンをご紹介しましょう。
モスクワの政治、宗教、文化の中心であるクレムリンは周囲2235mを城壁に囲まれています。内部には大統領府が置かれ、数々の聖堂や博物館などがあります。
城壁には適当な間隔で20の望楼が設置されていますが、そのうち80mと一番高いトロイツカヤ塔から中に入ります。

しばらく行くと元老院と大統領府が見えてきます。

現在の大統領は、ドミートリー・メドヴェージェフ氏。
大統領はロシアに10年以上居住した35歳以上のロシア市民から直接選挙で選ばれます。
こちらは一度も発砲されたことのない、大砲です。

1586年にアンドレイ・チョホフによって鋳造されたブロンズ製のもので、口径89cm、重量40トン。当時としては世界最大だったそうです。
こちらも一度も使われたことのない、高さ6.14m、重さ200トンの世界最大の鐘。

鋳造中に火災が発生したため、誰かがあわてて鐘に水をかけ、ヒビがはいってしまったため、実用に至らなかったという不運の鐘です。
ウスペンスキー大聖堂です。

かつてロシア帝国の国教大聖堂とされ、ロシア皇帝が戴冠式に臨んだところです。
聖堂の入口はブロンズ製のなんとも重厚な造りとなっています。

こちらは皇帝の個人礼拝堂であったブラゴヴェシチェンスキー聖堂です。

丸屋根がたくさんあり、ロシア的な色合いが強いですね。
かつて、イワン雷帝の棺が置かれたアルハンゲルスキー聖堂です。

軍の守護聖人アルハンゲル・ミハイルを祀った教会は14世紀から歴代のモスクワ公、ロシア皇帝たちの遺体安置所となっています。
そして、武器庫と呼ばれる歴史博物館。

ロシアの工芸美術品、王冠などが展示をされていますが、展示品は写真撮影不可のため、入口の階段だけ写真をとりました。
クレムリンは一般に公開されている場所と、一般人立ち入り禁止の場所がはっきりと分かれております。
非公開の場所に少しでも近づいたり、意味なく道路に出ますと警察官にピピピと笛を鳴らしながら注意されます。警備は厳重です。

次回はモスクワの景色をご紹介しましょう。
小豆畑 理恵






















































