とうおう旅くらぶ
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五感で味わう 本州最北端の村! 大満足のふのり採りツアー③

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皆様 こんにちは

晴れたかなと思うと、雪が降り、雪が解けたかなと思うとまた降り、3月の青森は冬と春がまぜこぜですね。
どうか、風邪などひかれませんよう、お身体ご自愛ください。

さて、前回に引き続き、ふのり採り体験ツアーを紹介させていただきます。

3月6日(日)、今日はいよいよ「ふのり採り」をする日です。
宿泊させていただいた、つぼた旅館で磯の香りいっぱいの朝食をとります。

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もちろん味噌汁の具はふのりです。
乾燥ふのりと違い、生のふのりは火を通すとちょっと緑がかり、歯ごたえもあります。

地元ならではのふのり料理「ふのり貝焼き」もいただきました。

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「ふのり貝焼き」はイカの塩辛にちょっと水を加え、その上にふのりを乗せ、火にかけます。ときどき混ぜて、ふのりの色が変わったら出来上がりです。

朝食をいただき、ちょっと時間がありましたので、ふのり採り協賛旅館の一つ、長谷旅館にもお邪魔しました。

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玄関には、お風呂の案内が。

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「わがねよ」とは、"まだお風呂が沸いてないから入れませんよ"の意味だそうです。
おどご湯は男湯
おなご湯は女湯
地元の言葉で書かれたお風呂案内板は、ユーモラスです。

一歩、旅館の中に入ると、大規模旅館にはない、家庭的な温かさが感じられます。

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お風呂も覗かせていただきました。

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さて、長谷旅館を後にし、バスに乗って、本日の行程スタート!です。

バスはまず、本州最北端、大間崎へやってきました。

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大間といえばマグロ。マグロとそれを釣り上げる漁師のたくましい腕のモニュメントを本州最北端の地に見つけました。

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大間のマグロは「クロマグロ」。別名「ホンマグロ」とも言われ、マグロの中では最も大型の種類。最大で3mを超えるものもあるそうです。
水揚げされるマグロの平均は100キロ前後ですが、過去には最大440キロのマグロが水揚げされたこともあるそうです。

大間のマグロはブランド化され、価格も高く、平成13年の築地市場初セリでは、202キロのマグロに2,020万の値がついたそうです。まさに「黒いダイヤ」ですね。

この海の向こうには北海道が。

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大間崎で見つけたタコの足、靴下のように洗濯バサミで止められています。

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大間は風が強いところですから、すぐに生干し状態になるんですね。
一本300円也。


青森ヒバ工房、「わいどの木」も伺いました。
「わいど」というのは下北の方言で「わたしたち」という意味だそうで、「わいどの木」というのは、下北半島に生きる私たちの木、つまり青森ヒバという意味が込められているんだそうです。

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お店の中は、ヒバの香りでいっぱいです。
工房も覗かせていただきました。

さぁ、いよいよ念願のふのり採り!!
潮も引き、海岸にむき出しの岩にはびっしり茶色い海草がくっついています。

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これがふのりです。

「はい、スタート」の掛け声に合わせ、ふのり採り体験が始まりました。
あっという間に、参加の方々は岩場に散らばっていきました。

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私もやってみます。

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こんな風についているふのりを指でむしり取っていきます。

ふのり採りのおすすめ装備は、長靴、帽子、カッパ、軍手、腰には採ったふのりを入れるカゴです。カゴは現地で貸してくれますし、ふのりを入れるビニール袋や軍手も用意してくださいます。

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参加者の方々は手際よくふのりをむしっていきます。

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浜では地元の方々が大ぶりのタコや地元で採れたジャガイモを焼き、ふのり汁もふるまってくださいました。海風で冷えた体も地元の皆様のご厚意でぽっかぽか。

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こちらは村役場の木下さん。トレードマークは頭に巻いたバスタオル?

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本当にお世話になりました。

ふのり採り体験の後は、下風呂公民館でお弁当を頂戴しました。

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お手伝いをされているのは、旅館や民宿の女将さんたちです。

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昼食をいただき、お風呂も使わせていただき、大満足で帰路につきます。

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ふのり採り体験ツアー、充実の2日間を堪能させていただきました。
最近は様々なテレビ番組で風間浦のアンコウが取り上げられています。
アンコウも美味しかった!
ふのり採りも楽しかった!
べこもちは出来上がった時に歓声を上げてしまった! 

でも、何より感動しましたのは、地元の方々の温かさ。
風間浦村をさらに活性化させ、来られたお客様に再び風間浦村を訪れてほしい。
そういう村の方々の熱い思いがひしひしと伝わった2日間でした。
髪をとかすブラシを忘れ、どこかで売っていませんかと尋ねる私に、「わいのだけど」と貸してくださった旅館の女将「おがぁ」、初めてお会いしたのにもかかわらず、旧知の仲のように話しかけてくださいましたね。


「はやぐ、春になんねぇべが。春になったら、山さ行くのが楽しみでさぁ、あざみだの、山菜採れば、楽しいべさ」
「たまに、こった、いながさ来れば、みんな懐かしい懐かしいって言って帰っていぐなぁ」


たくさんの方々の温かいおもてなしの心に、また、必ず伺いますと風間浦村を後にしました。


来年も、「ふのり採り体験ツアー」を開催します。
このブログをご覧いただいている皆様、是非、風間浦村にお越しください。


風間浦の皆さんにかわりまして...

来さまい、風間浦!

                                                   小豆畑 理恵


お問い合わせ先:kankoblog120@toonippo.co.jp
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