とうおう旅くらぶ
東奥日報社観光部のメンバーが旅行商品や観光部の日常を紹介するブログです。

■旅行案内
東奥日報社観光部がご用意する国内・海外旅行プランはこちら!

2012年4月

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30          

アーカイブ






2011年2月アーカイブ

皆様 こんにちは

2月も中旬を過ぎ、「春が来た!」と思われるほどの暖かい日が続いています。週末も絶好のお出かけ日和となりましたね。
皆様方も小春日和の週末、どちらかにお出かけになられましたか?

さて、先日、一度は自分の目で見てみたいと思っておりました八甲田の樹氷鑑賞に行ってまいりました。
この時期、テレビではお馴染みの景色ですが、実際にご自身の目で樹氷をご覧になられたこと、ありますか?

では、さっそく出かけましょう。
樹氷を見るためには、八甲田ロープウェイに乗って山頂公園駅まで行き、そこから散策するのが一番手軽な方法だそうです。

青森市から40分ほど、山道をドライブします。

IMG_0398.jpg


山道といっても、アスファルトで舗装されていますし、しっかり除雪もされています。
途中、八甲田のゲートを通過します。

IMG_0397.jpg IMG_0399.jpg


山ですから街灯も少なく、道路も滑りやすくなりますので冬期間は夜間通行禁止となっています。
夏場はよく通る道ですが、冬にこの道を通るのは初めてです。
スリップするんじゃないかしらと緊張しますが、あれっ、意外に道路に雪がない...

その訳は、萱野高原に待機する除雪車隊。

IMG_0400.jpg

彼らのおかげだったのですね。

高度が上がるにつれ、道路脇の雪がまるで壁のようになってきました。
八甲田には青森が世界に誇る八甲田スキー場がありますから、この道は雪道になれない県外の方々も運転される道です。ですから、しっかり除雪しないと危ないのでしょう。

そして、八甲田ロープウェイ山麓駅に到着。

IMG_0403.jpg


中に入りますと、ストーブの周りにスキーヤーの方々が集まっています。

IMG_0406.jpg


往復1800円のロープウェイ乗車券を購入し、改札口へ向かいます。

IMG_0405.jpg IMG_0408.jpg

周りはスキーヤーの方々だらけ。しかも、意外に若い人が多いような気がします。

IMG_0407.jpg


係員の方に、チョッキンと鋏を入れてもらい、ロープウェイに乗車します。

IMG_0409.jpg

全長2459mのロープウェイは約10分で山頂公園駅に到着しますが、途中の景色もすごいです。

DSCF3075.jpg


眼下にはすでに樹氷が見えていますし、この日は天気がよかったので、遠く青森市街や陸奥湾もみえております。

そして田茂萢岳の標高1314mに位置する山頂公園駅が近づいてきました。
山麓駅との高低差は約650mですから、気温も山麓駅より3度から4度低くなります。
公園駅も凍っています。樹氷ならぬ駅氷?

でも、駅構内は暖房も効いていて、売店やお手洗いもありますし、なかなか快適。

北緯41度41分 東経140度52分、高度1314mと標す看板がありました。

IMG_0411.jpg


外はマイナス6℃。青森市内と違い、山の寒さは独特で、皮膚を押されるような感覚です。

では、白銀の世界へ行ってきま~す!

DSCF3108.jpg


わぁ~、すごい! すごい! 
「こんな景色があったんだ」というのが一番の感想でした。
これらの樹氷は、アオモリトドマツに氷と雪がぶつかって徐々にこのような形になっていくのですが、実は樹氷の見頃は1月下旬から2月までだそうで、3月に入ると気温が上がるため、表面に貼付いた樹氷を構成する氷皮は所々はがれ落ち、角が取れて、形が崩れてしまうのだそうです。

ですから、お勧めは、まさに、今。

ちょっと散策してみましょう。

風速15メートル以上の強い風と氷点下10度以下の厳しい寒さ、この2つが創りだした自然の驚異。高いものでは10メートルを超しています。

ここからは想像力を精いっぱい使います。

これは...う~ん、フラダンスをしている雪男かな。

DSCF3098.jpg


これは...左の人の冗談に、腹を抱えて笑っているオオサンショウウオ。

DSCF3099.jpg


そして、これは...ん~難しいなぁ、そうそう、教会の前で抱き合う恋人たちなんていうのはロマンチックじゃないですか。  私には縁がないけど、とほほ。

DSCF3105.jpg


会議中?いえいえ、部長に叱られる私(右)。スミマセンとうなだれています。

DSCF3118.jpg

よくやった、と肩をたたく戦国武将とその臣下。褒美をつかわそう。。なんてね。

DSCF3121.jpg

反対側からみたシンガポールのシンボル、マーライオン。本物に比べてどうでしょうか。

DSCF3173.jpg  5466049.jpg

夜になって、人間がいなくなると、動き出しそうですね。

DSCF3165.jpg

みんなで雪遊びをして

DSCF3178.jpg

日も暮れてきたし、さぁ、そろそろ、おうちに帰ろうという図。

DSCF3216.jpg


なんでこんなところにテントが?  こんなに寒いのに。

DSCF3175.jpg

これは一晩、ここでキャンプをし、朝日に輝く樹氷の写真を撮られる方々のテントです。
寒いのに、お疲れ様です。

お借りした西洋かんじき「スノーシュー」のおかげで、山頂公園駅付近の人込みから離れ、360度見回す限りの樹氷の大パノラマを満喫できました。

DSCF3111.jpg  DSCF3138.jpg


右が、八甲田の最高峰である大岳1585m、中央が井戸岳1,550m、左が赤倉岳 1,548mと3つの峰がはっきり見えます。

DSCF3081.JPG

青空とのコントラストが、本当に美しくて、涙が出そうです。
(本当は涙ではなく、鼻水です。歩いているとマイナス6℃の寒さを感じませんが、鼻だけは正直なようです。)

さて、帰りもロープウェイですから下山も楽々。
しかも、駅には身障者専用エレベーター・多目的トイレがありますから、車椅子利用の方にもお気軽にロープウェイにご乗車いただけるようです。

八甲田ロープウェイのホームページを拝見しますと、現在の山頂付近の天候がわかります。
お出かけ前に、天候を確認してくださいね。

今まで、テレビでしか樹氷をご覧になったことのない皆様、是非一度、自然の織りなす絶景を全身で感じてみてください。
山頂では長靴の貸出も無料で行っておりますし、本当に気軽にご覧いただけます。
ダウンジャケットやアノラック、手袋、帽子、厚手の靴下はお忘れなく。
隣の八甲田山荘でスノーシューを半日1000円でレンタルされるのもお勧めです。
このスノーシューがあると、本当にどこまでも歩いて行けます。長靴だけですと、駅周辺はよいのですが、ちょっと遠くまで行ってみようとすると、ズボッズボッとぬかります。


ところで、実はこれらの写真の半分を撮影したのは部長の工藤です。
写真ド素人の私が撮影した、素敵!とさけぶような写真の数々(被写体が素晴らしいですから、腕は関係ありません)は、私の画像の取扱いミスで全部消えてしまったんです。
なんとか復元させようと、弊社の画像取扱いのプロたちが力を尽くしてくださったのですが、一回壊れてしまったデータは元に戻りませんでした。

それで、休みのたびに八甲田の山をスキーで駆け巡っている部長にお願いし、同じような晴天の後日、撮影をしていただきました。部長、ありがとうございました。

さて、今日のブログの最後は、「八甲田から望む岩木山」に飾ってもらいましょう。

DSCF3135.jpg DSCF3215.jpg


昼と夕暮れ、二つの絶景。いかがでしょうか?

テレビやインターネットの画面からでは感じることのできない、大迫力を全身で感じていただきたいなぁと思いながら、八甲田を後にいたしました。

雪かきに明け暮れる毎日、雪害による悲しいニュースと、冬の青森には何かと暗いイメージがありますが、吹雪の間の短い青空のひと時に喜びを感じ、春の訪れに敏感なのが青森県民ですよね。

重くのしかかる雪のもう一つの顔、きらきら光る白銀の芸術を見に皆様もお出かけしませんか?
 
                                                    小豆畑 理恵


お問い合わせ先:kankoblog120@toonippo.co.jp
※@を半角に直してお送りください

koko.JPG

皆様こんにちは
すっかり冬の風物詩となりました「ふのり採り体験ツアー」。
第1班が2/5-6に行われました。

新聞紙面、WEB東奥にも掲載されました。
→WEBへはこちらから

1班目は時期的に寒いと思われているため、敬遠されるのですが、この時期のふのりは「寒ふのり」といわれ美味しいんです。

さらに今年は天気にも恵まれ、気持がいい中でのふのり採りになりました。

記事の中にも「むしり採るツアー参加者」と解説がありましたが、
「摘む」などというものではなくてまさに「むしり採る」という表現がぴったり。
最初は話し声もちらほら聞こえていましたが、5分も立つと皆さん無言で「むしり採って」おりました。

2班、3班は申込受付中です。
むしり採りに来ませんか?
→詳細はこちらから


お問い合わせ先:kankoblog120@toonippo.co.jp
※@を半角に直してお送りください

鬼は外、福は内!

皆様、こんにちは


今年は例年にない大雪に泣かされる毎日が続き、大雪による事故のニュースが連日流れ、私たちも心を痛める日々が続いておりますが、明日は立春、暦の上ではもう春です。
そして今日は節分ですね。


皆様方もおうちで豆まきをされますか?
スーパーマーケットなどで売っている節分用の豆の袋には鬼のお面がついていて、家族のだれかが鬼の役を演じ...豆をぶつけられますよね。


観光部ではお客様方と観光部員の無病息災を願い、隣接する善知鳥神社の節分祭に部長の工藤が足を運びました。

IMG_0037.jpg


私は、神社の豆まきに伺ったことがないので、今日は部長に写真を撮ってきてくださいとお願いしました。


こんな風に宮司さんや巫女さんが、お祓い済みの豆を参拝者に撒いてくれます。

IMG_0029.jpg  IMG_0034.jpg
 
IMG_0035.jpg


これが、お土産にいただいた豆です。

IMG_0038.jpg


中には、落花生と四角に切られた折り紙のようなものが入っています。

IMG_0039.jpg


この紙を切麻(きりぬさ)と呼ぶそうで、お祓いの具のひとつで、本来はお米と混ぜ、祓い清めるために神前にまくものだそうです。

中には~「祓い給い、清め給え」と唱えながら、各部屋にまいてください~との説明書きがありました。

ところで、皆様のところでは豆まき用の豆は落花生ですか? それとも大豆ですか?
落花生を使うのは北海道・東北・北陸と九州の一部だけだそうで、それ以外の地域は大豆を使うのだそうです。
青森では豆まきをした後、まいた豆を拾い、中のピーナツをいただくのですよ。
私たちも一口ずつ頂戴しました。
皆様の地域はいかがでしょうか?


鬼は外、福は内。
今年も皆様方がお元気でいらっしゃいますように。
そして、たくさんの福が、観光部にも入ってきますように。
                                           

小豆畑 理恵

お問い合わせ先:kankoblog120@toonippo.co.jp
※@を半角に直してお送りください

皆様 こんにちは

いかがお過ごしでしょうか? 
観光部の窓の外は一面の雪、雪、雪。
皆様も雪かきに追われる日々をお過ごしのことでしょう。

ところで、皆様、雪の結晶をご覧になったことはありますか?
そうです、あの「雪印」のマーク。
初めてあの結晶を自分の目で確認したのは、何年か前の真冬のウィーンでした。
ウィーンといえば、ハプスブルグ家のお膝元。荘厳で優美な建物が残っているところですが、面白い催しをいろいろおこなっているのですよ。
たとえば、ウィーンの市庁舎前の広場は、冬になるとスケートリンクになります。

ここをクリックしてください。
  ↓
http://www.wien.gv.at/english/webcam/cityhall/index.html

ウィーン市の公式ホームページのwebカメラのページに繋がります。下のほうの「View to the Rathausplatz」に2枚の写真がありますが、右側の写真をご覧になってくださいね。


滑っている人が見えますか? 
今のウィーンの様子ですから、時差が日本時間マイナス8時間という事をお忘れなく。
Webカメラって面白いですよね。

ホットワインやホットドックを販売するスタンドなんかもあって、昨年はなんと56万人がこのスケートリンクで楽しんだそうです。


私自身、青森で、あの結晶の形の雪に出会ったことがないような気がいたしますが、皆様は、ご覧になられたこと、ありますか?

さて、私どもの年末年始は、「年間パンフレット作成」という仕事に追われていました。
そして、じゃじゃじゃ~ん。
できましたよ!!

SN3P0001[1].jpg


すでに、過去何年かの間に弊社の旅行に参加いただきました方々には送らせていただきましたので、皆様もご覧になられているかもしれませんね。

中はこちらからご覧いただくことができます。

詳細はこちらから→kanko2011.pdf


表紙の写真はアンコールワットの写真です。
何年か前の春分の早朝、私が撮影した写真で、弊社画像部にノイズを消してもらったものです。(ノイズってなんだろ??)

1年に2回、アンコールワットの中央塔の真上から太陽が昇る日があります。それが、春分と秋分です。緻密な計算のもと設計されたアンコールワット中央祠堂の真後ろから朝日が昇ってきます。

どうです、素敵でしょう?

P1020193.JPG


皆様にも、実際にお見せしたい景色の一つです。
春分の日ちょうどではありませんが、直後にアンコールワットを訪れるツアーにまだ空席があります。
アンコールワットの浮彫りや彫刻そして、巧みに組み合わされた回廊や祠堂にはヒンドゥー教の宇宙観を表現されているそうです。

ご来光を拝むのは、コースに入っていないのですが、「東洋のパルテノン」といわれるアンコール・ワットはもちろんのこと、発見当初の姿が伺い知れる森に眠る巨大寺院ベンメリアなどカンボジアが誇る文化遺産をたっぷりご覧いただけます。


詳細はこちらから→2011angkor.pdf


さて、表題の「旅ははずれのない宝くじ」とは、ある方が、旅についてコメントされていたものです。

私だけの感動、私だけの発見、他人から見たら首をかしげられるようなことでも、自分にとっては大きな宝になります。

つまり旅は宝くじで申し上げると、常に当たりくじ。

皆様に、どんなに短い旅の中にも、当たりを探していただけるよう、部長の工藤以下、一同、精進してまいりたいと存じます。

今年も、どうぞよろしくお願いいたします。

                                                     小豆畑 理恵


お問い合わせ先:kankoblog120@toonippo.co.jp
※@を半角に直してお送りください