とうおう旅くらぶ
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2010年3月

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カリメーラ! ボンジョルノ! 南欧の旅⑥

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皆様 こんにちは

昨日、私たち観光部が属する読者事業局の大忘年会が青森市内の中華料理店「三海龍」にて行われました。
三海龍の喬俊和(チャオ・ジンフ)料理長が、中国江蘇省で開かれた第1回国際中国料理青年調理師コンクールで最高賞の金賞を受賞されたのですが、その受賞対象となったお料理をいただけるということで、食いしんぼう小豆畑は意気揚揚と出かけました。
その、お料理の写真です。

お味の方は... とても繊細! 色遣いも美しい! 幸せでした。
海老もおいしかったなぁ。
私自身は「今年も一年、お疲れ様でした」の気分には、まだまだ遠いのですが、美味しい料理を同僚たちと頂ける機会は貴重です、もちろん会費制ですけれど(笑)


前置きが長くなってしまいました。

今日は南イタリアのアマルフィ海岸をご紹介しましょう。

映画でも有名になったアマルフィ海岸は地中海に面する切り立った断崖とエメラルドの海が複雑に入り組み、その美しさは世界一と言われています。大リゾート地として人気を博しているアマルフィですが、1997年にユネスコ世界遺産登録を受けて、日本での認知度も上がってきました。


   


10世紀、ここに都市国家が建設され、アマルフィはイタリアにおける地中海交易の中心地となり、ベネツィア、ピサ、ジェノヴァと並ぶ海運共和国として発展しました。
海から街への入口の一つ、マリーナ門の横には中世のイタリアから中東周辺までの貿易地図が描かれています。


街は急勾配の斜面に貼り付くように広がり、迷路のように道が延び、東方の香りを漂わせています。ここは、かつてイスラム文化の玄関口でもあったのです。ヨーロッパ、ビザンツ、イスラムなどひとつの様式にこだわらない複雑さがアマルフィの特徴です。

アマルフィのシンボル、アマルフィ大聖堂は中央の建物です。

10世紀にマンソーネ3世によって建てられた大聖堂の正式名称は聖アンドレア教会といい、漁師であり、キリストの十二使徒の一人であった聖アンドレアを祀っております。
聖堂の左には12世紀に建てられた鐘楼があります。今でも15分間隔で鐘が鳴らされています。

大聖堂に入ると、13世紀に建立された「天国の回廊」に出ます。イスラム様式の交差アーチが美しいですね。

1253年に作られた聖アンドレアのクリプト(地下聖堂)です。

   

大聖堂も荘厳な雰囲気を漂わせています。

   

大聖堂を出ると、伝統的な紙を売るお店も。

街を見下ろす高台の上には教会が建っています。街の安全を祈願しているようです。

   

アマルフィ海岸はサレルノ県に位置する40kmほどの海岸ですが、そこに、アマルフィをはじめとする魅力いっぱいの町が点在しています。そのうちの1つポジターノのそばにエメラルドの洞窟があります。
洞窟に入り、小舟に乗り換えます。

洞窟内部は水面下で外の海とつながっており、そこから光が差し込むことでエメラルド色に輝くわけです。水深10mほどの海底が船からはっきり見えます。

綺麗ですね。

   

次回はポンペイの遺跡をご紹介しましょう。                   (あ)


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