とうおう旅くらぶ
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登山ツアー20周年記念「富士登山ご来光とお鉢一周3日間」(中)

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7合目から山頂、お鉢めぐり一週

2日目(8月20日)朝5時10分、綺麗なご来光です。番頭さんの音戸で「万歳!」三唱。今日のご来光は特別に綺麗とのことでした。

6時、山頂を目指して登ります。登山道の一部はごつごつした溶岩ですが大半は砂礫の道です。まるで万里の長城か現代アートに見える落石防護柵が続きます。雲を下にみて休憩です。空気は下界の3分の2です。深呼吸、深呼吸。

山頂直下の鳥居が見えてきました。午後0時、富士山頂到着(3720m)です。

山頂には神社社務所と4軒の山小屋があります。ナント自販機もあります。料金は1本500円です。暖かいうどん、ラーメン、牛丼が千円前後で食べられます。台湾人に人気があるのか台湾語が先です。

さて山口屋で弁当を食べた後、お鉢めぐりに行きましょう。目指すは火口を隔てたほぼ向いに位置する旧富士測行所のある剣ガ峰(3776m)です。直径600m、深さ200mのすり鉢形の大噴火口を約2時間半かけて一周します。天気は最高、おまけに無風の好条件です。箱根の芦ノ湖、伊豆半島、太平洋側の海岸線が霞んで見えます。(残念、写真ではよく映っていないのでカット)

富士宮口(静岡県)登山道の山頂にある富士山頂郵便局で郵便スタンプを押した登頂証明書を買いましょう。さらにここから絵はがきを出せば5日後に青森へ届きます。


またここには「日本一高いトイレ」があります。標高はもちろんトイレ使用1回200円です。でも綺麗なトイレがあるのは有難いことです。ちなみに普通の山小屋は100円です。

それでは、用を済ませ身も心も軽くして本当の日本最高点、3776m剣ガ峰を目指して最後の登りを頑張りましょう。

剣ガ峰山頂から見た噴火口です。


20年ぶりにお鉢めぐりをして大満足した後は下山です。下山はブルドーザー道を兼用した下山専用道が使われます。ジグザクのスロープを繰り返して下っていきます。単調で長い下りです。しばらく雨が降っていないので砂埃が大変です。

今日の宿、8合目標高3100m「太子館」に午後4時半到着です。嬉しいことに雨水をろ過した水が用意されておりました。この水で洗顔とうがいができました。すべての水が有料の山小屋では大変有難いことです。



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