とうおう旅くらぶ
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2012年1月

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2009年9月アーカイブ

8合目太子館から5合目

カレーライスとサバ煮付け、ウインナーソーセージ、もみじ饅頭の夕食を美味しくいただき、富士吉田市の風の字に見える夜景を眺めた後は「お休みなさい・・・・」

3日目(8月21日)2度目のご来光です。ご来光直前の朱色の雲が綺麗でした。

太子館を朝5時に出発、再び砂埃を上げながら単調なジグザク道を下ります。三日月形の山中湖が下山とともに大きく見えてきました。8時に貸切りバスの待つ5合目に到着しました。


その後、車窓から富士山の全体を眺めつつ、山中湖の近くの温泉「紅富士の湯」で3日間の汗と砂埃を流しました。いましがた下山してきた山を露天風呂から眺めるのは最高です。最後の最後まで富士山尽くしのフルコース富士登山でした。

今回27名の長老80歳、三上さんも20年ぶりの富士山に大満足でした。

富士登山から始まった当社登山ツアーはその後、北は利尻富士(日本百名山NO1)から南は屋久島の宮之浦岳(日本百名山NO100)、岩山の剣岳、槍ケ岳など日本の山からネパール、スイス、キリマンジャロなど世界の山へと多くの登山愛好家とともに広がってゆきました。

この20年間、登山ツアーでしか体験できない困難と感動を味わうことができました。

初心者でも気負わずにご参加いただける登山ツアーも多々ご用意しておりますので、登山でしか味わうことのできない「達成感」をぜひ、一緒に味わいましょう!!
当社では事故のない安全で楽しいツアーになるよう、万全の体制にて皆様のお越しをお待ちしております。


お問い合わせ先:kankoblog120@toonippo.co.jp
※@を半角に直してお送りください

7合目から山頂、お鉢めぐり一週

2日目(8月20日)朝5時10分、綺麗なご来光です。番頭さんの音戸で「万歳!」三唱。今日のご来光は特別に綺麗とのことでした。

6時、山頂を目指して登ります。登山道の一部はごつごつした溶岩ですが大半は砂礫の道です。まるで万里の長城か現代アートに見える落石防護柵が続きます。雲を下にみて休憩です。空気は下界の3分の2です。深呼吸、深呼吸。

山頂直下の鳥居が見えてきました。午後0時、富士山頂到着(3720m)です。

山頂には神社社務所と4軒の山小屋があります。ナント自販機もあります。料金は1本500円です。暖かいうどん、ラーメン、牛丼が千円前後で食べられます。台湾人に人気があるのか台湾語が先です。

さて山口屋で弁当を食べた後、お鉢めぐりに行きましょう。目指すは火口を隔てたほぼ向いに位置する旧富士測行所のある剣ガ峰(3776m)です。直径600m、深さ200mのすり鉢形の大噴火口を約2時間半かけて一周します。天気は最高、おまけに無風の好条件です。箱根の芦ノ湖、伊豆半島、太平洋側の海岸線が霞んで見えます。(残念、写真ではよく映っていないのでカット)

富士宮口(静岡県)登山道の山頂にある富士山頂郵便局で郵便スタンプを押した登頂証明書を買いましょう。さらにここから絵はがきを出せば5日後に青森へ届きます。


またここには「日本一高いトイレ」があります。標高はもちろんトイレ使用1回200円です。でも綺麗なトイレがあるのは有難いことです。ちなみに普通の山小屋は100円です。

それでは、用を済ませ身も心も軽くして本当の日本最高点、3776m剣ガ峰を目指して最後の登りを頑張りましょう。

剣ガ峰山頂から見た噴火口です。


20年ぶりにお鉢めぐりをして大満足した後は下山です。下山はブルドーザー道を兼用した下山専用道が使われます。ジグザクのスロープを繰り返して下っていきます。単調で長い下りです。しばらく雨が降っていないので砂埃が大変です。

今日の宿、8合目標高3100m「太子館」に午後4時半到着です。嬉しいことに雨水をろ過した水が用意されておりました。この水で洗顔とうがいができました。すべての水が有料の山小屋では大変有難いことです。



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5合目から7合目鎌岩館まで

皆さんこんにちは、ブチョーの工藤です。
当社が登山ツアーを始めたのは丁度20年前です。その第1回目が富士登山でした。
あれからブチョーは富士山を15回登り、今回10年ぶり16回目になりました。久しぶりの富士山は山小屋のトイレが清潔になり、食事も改善され、番頭さん(山小屋のスタッフ)の対応が良くなるなど変化しておりました。

それでは、今回の富士登山をご案内します。
1日目(8月19日)27名のお客さまと青森空港朝一番の飛行機で飛び立ち、羽田空港からは貸切りバスに乗り換えて、最初は富士山の裾野にある富士浅間神社で登山の安全を祈願しました。大鳥居を抜けると樹齢1000年の古木の杉が茂り静寂に包まれた神社です。ここが1合目です。

観光、登山の車で渋滞した富士スバルラインを通り、4コースある登山道で人気、安心感ともに一番高い富士登山入門ルート「河口湖5合目」山梨県、標高2300mから登山開始です。ラッキーなことにすでに山頂が見えます。はやる気持を落ち着かせまずは準備体操。

今回のガイド2名を紹介します。左が大沢さん、ナント鯵ケ沢町出身です。説明は純ナマの津軽弁です。右は奥様が板柳町出身の天野さん。8000m峰を5座登頂する等で今年世界の登山界のアカデミー賞「金のピッケル」を受賞した日本を代表する登山家です。

いよいよ登山開始です。富士山には7月、8月二か月の登山期間に約24万人が登るそうです。中でもその1割は外国人です。欧米人は金剛杖に日の丸がお好きです。三沢基地の大型バスも来ておりました。最近多いのが台湾と韓国です。案内板も4ケ国語です。

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全山荒涼とした砂礫の富士山ですが5合目にはお花も咲きます。


6合目からいよいよ登りです。山頂まで12軒の山小屋が続きます。今日は下から3軒目の鎌岩館まで頑張ります。

5合目から約3時間、午後6時ごろ標高2800mの鎌岩館につきました。大半の方が高山病で軽い頭痛や息苦しさを感じました。

早速、夕食です。メニューは、エビフライとヒレカツ、煮物。感激!です。ちなみに朝食は塩サケと納豆、昼弁は赤飯とカロリーメイトと水、食事も進化しました。

富士登山名物の一つに焼印があります。1回200円、各山小屋で押し最後は頂上の焼印を押すとよい記念になります。


まだ夜7時ですが蚕棚式の寝床で早めの就寝です。



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