皆様 こんにちは
いよいよ最後にご紹介するのは、クロアチアの首都ザグレブです。
もともとはカプトルというローマ・カトリックの宗教都市とグラデツという王国自由都市、2つの町が17世紀に合わさってザグレブという一つの大きな町になりました。
現在のザグレブはヨーロッパで最も発展の著しい都市のひとつで、町の雰囲気はウィーンに似ているような気がしました。

では観光をスタートします。
ザグレブの中心は南半分が新市街、北半分が旧市街です。
南の中央駅から観光をスタートし、徒歩で旧市街のほうへ向かいます。駅前には緑いっぱいの公園やバロック様式の重厚な建築物、そして路面電車が走っています。

公園では、茹でたトウモロコシを売るオジサンが。

公園の中を歩きながら旧市街へ歩いている途中、警察署がありました。
日本とはずいぶん違いますね。

ついでに、郵便局の車も目にとまりました。日本とは違いヨーロッパではポストの色は黄色。

世界一短いケーブルカーに乗って丘の上の旧市街へ上ります。
ケーブルカー乗り場です。乗車時間は30秒ほどですから本当にあっという間でした。

ケーブルカーで旧市街のゴルニィ・グラード地区に上ると13世紀に建てられた見張り塔、ロトルシュチャク塔があります。

聖マルコ教会の屋根は色タイルを用いて紋章を表しています。ちなみに右側はザグレブ市の紋章だとか。

現在のゴルニィ・グラード地区はかつてのグラデツの町で、この町には城壁があったそうです。
城壁は撤去されましたが、城壁の門であった東門「石の門」が残っています。
石の門の中には小さな礼拝堂があり、この日も熱心に祈る人々がおられました。

石の門をくぐり、カプトル地区へ入ります。

おっと、ネクタイ屋がありました。
クロアチアはネクタイ発祥の地です。首に布を巻く習慣はローマ時代に遡るそうですよ。

まず、青果市場へ。
ザグレブの胃袋とも呼ばれる市場に、ザグレブのお母さんの象徴のような銅像が立っています。

そして、聖母被昇天教会へ。

ネオゴシック様式の建物で、尖塔の高さは100メートルを超します。
内部はルネッサンス様式の祭壇などがあります。

旧市街から降りるとザグレブ発祥の地、共和国広場があります。ザグレブとは"堀"とか"溝"という意味で、丘の上の旧市街から下を眺めるとこの広場が溝にあたる部分だったというのが地名の由来だったそうです。
この広場はイェラチッチ広場とも呼ばれ、ハンガリー王国からの独立運動の闘士でクロアチアの英雄、イェラチッチの騎馬像が置かれています。

このザグレブでクロアチアの旅は終わりました。
ザグレブ空港の様子です。

空港はそんなに大きな空港ではありませんでしたが、ヨーロッパ各地に向かう便で込み合っておりました。
日本までの直行便がありませんので、私もヨーロッパを経由し帰国の途につきました。
最近、某大手航空会社でもチャーター便を飛ばすなど、ちょっとずつですが知名度が上がってきたクロアチア。行ってみたいなぁ、なんて漠然と思っていた場所でしたが、訪れてみると、自然が豊かで、歴史的建造物も多く、見ごたえのある国でした。
一番びっくりしたのが観光客の多さです。
日本人には馴染みがない場所であっても、これだけの観光資源があるのですからヨーロッパ各国からの観光客が絶えません。
しかも、西ヨーロッパだけではなく、中・東ヨーロッパの方々も多いようです。(聞いたことのない言語をたくさん耳にしました)
クロアチアというと「ユーゴスラビアの内戦」が話題にされがちですが、この地を訪れる観光客が、内戦の爪痕を感じる事はほとんど皆無でしょう。
それほど、戦後の復興が進み、民主化とともに経済の発展がみられる国なのです。
5回にわたってクロアチアを紹介して参りました「クロアチア滞在記」も最後となりました。
いつも、快く「行ってらっしゃい」と送り出してくれる部長を始めとする同僚の皆さん、不在の間のバックアップを感謝します。
Hvala(ホゥヴァラ)、ありがとう。
そして、このブログを今日もご覧いただいております皆様、ありがとうございます。
感謝の気持ちを今回は「クロアチアのお土産プレゼント」という形で表したいと思います。
プレゼントとしてご用意したものはクロアチアの観光地が描かれたマグカップ、ザグレブの伝統柄ハートモチーフの小さなテーブルクロス、手作りのしおり、そしてクリスマスの飾りです。
これらを各1名様に抽選でプレゼントさせていただきます。
ご希望の方は官製はがきに
①お名前
②住所
③電話番号
④「とうおう旅くらぶ」の感想(一言で結構です)
をご記入いただき
〒030-0801
青森市新町2丁目2-11
東奥日報社観光部
クロアチアのお土産係
まで、お送り下さい。8月31日弊社到着分まで有効です。
たくさんのご応募お待ちしております。
では皆様 Čuvajte se(チュヴァーイテ セ:ごきげんよう)
小豆畑 理恵































































































