とうおう旅くらぶ
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2012年2月

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2009年7月アーカイブ


アンニョンハセヨ!

韓国旅行も3日目を終わろうとしています。

今朝、済州島から大韓航空機で釜山へ向かいました。
済州島から釜山までは飛行機で約1時間、船だと12時間で到着できるそうです。

済州空港の様子です。今日は1番ゲートから搭乗しました。

  

およそ50分で釜山に到着です。もともと釜山のプの字は富という字を使用したそうですが、釜山にある曽山(チュンサン)という山を上から見ると釜のの形をしているところから釜山というように字が変わったそうです。

釜山でまず最初に訪れたところは、国際市場です。
太平洋戦争が終わった後、日本人が日本へ引き揚げる際に物を売り出したのが始まりだそうです。その後は、韓国戦争の際にソウルとか北の
避難してきた人々によって釜山が商業都市として発展し、この市場も釜山港から輸入される様々な外国製品を取り扱うということで国際市場と呼ばれるようになりました

現在の市場の様子です。

ソウルの南大門市場に似ています。
中では、かばんや眼鏡、革製品や食料品を売る店が軒を連ねています。

本物みたいな造花屋さん。

ベルト専門店。

靴下売りの露店。

市場に買い物にこられる方を相手に韓国もち(トッポッキ)や春雨(チャプチェ)を売る青空食堂。

活気あふれる市場


釜山映画祭のメイン会場となるPIFF広場を通って、チャガルチ市場へ向かいます。

広場を見下ろすように金の豚がおりました。韓国ではとても縁起が良い動物で、日本の十二支のイノシシにあたります。

つまり、イノシシ年のかたは、韓国では豚年生まれとなるわけです。

チャガルチ市場は韓国最大の魚市場です。
毎年10月に魚祭りが開催されます。3日に渡って市場周辺に屋台が立てられ、刺身などを安く食べることができるそうです。

市場を散策しましょう。

まず、スルメ専門店です。

市場は屋内と屋外に分かれています。
屋外の方は、こんな感じです。タチウオが多く見られました。

   

屋内の市場に入ると、まず目についたのがこちら。あわび!!とそこで働くお兄さん。

  

これはなんでしょう?

正解は「ユムシ」といって、韓国の方は刺身で食べます。でも、かなりグロテスク...

大きな海老や貝類を売るお店も。

市場を後にして向かったのは龍頭山公園。
この山を上から見ると龍の形に見えるそうで、その頭の部分に公園を作ったそうです。

公園には釜山タワーがあります。
高さ120mで、専用のエレベーターを使い40秒ほどで展望台へ着きます。
少し曇っているものの、世界5大港の一つ釜山港がはっきり見えます。

  

そろそろ釜山を後にして慶州へ向かいます。慶州へは車で約1時間20分ほどです。

慶州ではまず古墳公園・天馬塚を訪れました。

サルスベリがきれいに咲いていますね。

今日の慶州はさわやかな天気でこの季節にしては非常に涼しく快適です。
古墳公園は23基の古墳群を整備した公園です。その中でも12,000点もの副葬品が発見された天馬塚に入場しました。
23基の古墳のうち7基は巨大な古墳ですが、裏口のそばにらくだのこぶのようになった古墳があります。
それは国王夫妻が仲良く眠る陵だそうです。

次に石窟庵を訪れました。
いろは坂のようにくねくねした山道を登り、石窟庵の入り口に着きます。

そこから山道を10分ほど歩き、最後にはちょっときつい階段を上って、仏教美術史上最高の傑作とも言われる釈迦如来像にたどり着きます。

残念ながら写真撮影が禁止でしたので、外側だけご紹介します。

最後に訪れたのは仏国寺。

入り口から伸びる参道もとても趣があります。

  

韓国の木魚です。おなかの部分が空洞で、中をたたきます。

ユネスコ世界文化遺産である仏国寺は535年に創建されたそうですが、文禄・慶長の役のため焼かれ、当時の姿に再建されたものです。
石造りの部分だけは当時のままだそうで、1500年たった今もなお美しさをたたえています。

  

明日は、いよいよ最終目的地ソウルです。                         (あ)


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もうすぐ祭本番です!

1.JPG 2.JPG


ねぶた小屋ではねぶたの台上げが終わりました。
ねぶた本体が完成しても、それだけでは祭りになりません。
各ねぶた小屋では8月2日の出陣に向け、準備に追われています。


3.JPG 4.JPG


ねぶたの台の飾り付け、囃子の太鼓の台車の組み立て、などなど、ねぶたを運行するための準備はたくさんあります。


また、ねぶた小屋の外でも、たくさんの人たちが祭りの準備に追われています。


そうやって、たくさんの人の力と、想いと、いろいろな熱いモノが集まって、ねぶたになり、祭りになるのではないかと私は思います。


遠方からお出でになるお客様、どうぞお気をつけておいで下さい。
今のところの予報では天気は良さそうです。青森も夏ですから、服装は夏服ですよ。
 
 
 
 
地元の方も祭りに出かけましょう。
正直、いろいろな規制が増え、「昔のねぶたは良かった」という声も聞かれますが、
時代とともに変わっていく祭りを良いものにしていくのが、そこに住む人の役割と思います。
 
 
 
 
 
いつか時代が変わっても、子供の頃に見た祭りの灯りは忘れないように。
各町会のねぶたも運行中です。
5.JPG 6.JPG


青森の夏はもうすぐです。
                                                   (マツリ兄)


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アンニョンハセヨ

済州島に着いて初めての朝を迎えました。
昨日から宿泊しているKALホテルをさっそく後にします。
  

今日の朝ごはんは、ホテルのレストランではなくて外の食堂でアワビのお粥です。

済州島のアワビは新鮮だから、肝もはいっているそうで、ちょっと黄緑色のお粥です。

マシッソヨ~(おいし~い)

おなかもいっぱいになったし...ということで済州島の観光が始まりました。

済州島の人口は56万人。済州市の人口は約31万人と、青森と似ています。
また、かつては耽羅国という独立国だったため、独自の文化や風習を持っています。

まず、最初に向かった先は2007年にユネスコ世界自然遺産に登録された万丈窟をたずねます。
韓国で一番高い山、ハルラ山1950mの噴火によってできた溶岩洞窟で世界最長の総延長13kmを誇るところです。

入り口で、ガイドさんから説明を受けます。

入り口はこんな感じで結構急な階段を降りていきます。

中の温度は11℃。ひやっとします。

実際に観光客用に公開されているのは約1kmほどですが、暗い暗いトンネルを足元に気をつけながら歩きます。

  
おととい、大雨が降ったそうで、洞窟の中は染み出した雨水が上から降ってきます。
途中、奇岩の数々が。

やっと突き当りまできました。ここでUターン。

突き当たり


はあ、疲れたぁなどとため息をつきながら、次の観光地へ。

城山日出峰です。ハルラ山には約360の小火山があるそうで、ここが世界で一番大きな海岸に突き出した噴火口だという説明を受けます。
頂上までは500段以上の階段があり、上までいくのは一苦労です。
何名様かの健脚な方々は、勇ましく階段を上っていかれましたが、私たちは途中の展望台で大満足です。

展望台を降りていくと岬のほうから、牛島を眺められます。
その名の通り、牛が寝そべっている形だそうですが...

ああ、そうそう済州島といえばユーモラスな表情で村を守るトルハルバンが有名です。
ここにもトルハルバンが。

ついでに最近は日本でもなかなか探せない、公衆電話ボックス韓国版をご紹介。

さて、次の訪問地は「済州民俗村博物館」です。
ここは韓国ドラマで有名な「チャングムの誓い」のロケ地としても有名なところです。
1890年ごろの済州島の文化がそのまま残っている場所です。平たいわらぶきの家などを展示しているのですが、それらは実際20年ほど前まで島民が生活していた家屋をそっくり移したものなのです。

入り口も韓国式の立派な門です。門をくぐりますと、園内は15万8000平方メートルという広大な敷地なので、今回はラクラク、園内トローリーバスを利用します。

 

園内にはさまざまな展示があります。
「チャングムの誓い」でも利用された、裁判所。

  

手前には拷問の道具が...吐けぇぇぇぇという声が聞こえてきそうです。

  

裁判所の隣は、もちろん牢獄。

この他、園内には農具の博物館などもありました。

     

済州島は年間を通して花が咲き乱れる場所です。
園内も色とりどりの花々が可憐に咲いていましたよ。

滝も流れています。

今日は一日、済州島を満喫しました。
お天気もいいし、恵まれています。 カムサハムニダ。                   (あ)


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アンニョンハセヨ! 

皆様 こんにちは。スイス・ドイツからご無沙汰しております小豆畑です。

さて、今日は、済州島へ20名のお客様とともに出かけております。
「済州島・世界自然遺産と慶州・ソウルの旅 5日間」が始まりました。

12:55 青森空港発、韓国仁川行きの飛行機に乗り込みまして、約2時間30分、あっという間にお隣の国韓国へ到着です。

飛行機の中では機内食のサービスがありました。今日のメニューは辛い魚とご飯、そしてたまねぎのしょうゆ漬け(?)、それからパイナップルの缶詰です。

これがその辛い魚なのですが、多分、たいていの日本の方には辛すぎるような気がいたします。でも、韓国の方はこれにさらにコチュジャン(唐辛子味噌)
をかけて召し上がっておられましたよ。

仁川空港から約40分、国内線に乗り換えるために仁川空港を後にし、金浦空港へ参りました。

8年ほど前まで、金浦空港は国際線も含めたすべての航空機が発着しておりましたが、仁川空港の開港に伴って、現在では羽田空港からの便などの多少の国際線は就航しているものの、ほとんどが国内線用の空港として利用されております。

搭乗手続きを済ませます。頂いたのは、レシート??みたいな搭乗券です。

これだと、紙代が安くついてくれるかな、エコかな、なんて考えてしまいます。

搭乗手続きの後は、お楽しみのご飯。
今日は空港内のコーヒーショップで軽い夕食です。
メニューはカルビ湯(タン)。

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カルビスープにご飯やキムチ、カクテキも添えます。

食べ方は、カルビスープにコショウを振って、ご飯をいれて、ちょっと雑炊風に食べるのが、こちらの方の食べ方だそうです。
このレストランの入り口に、お料理のサンプルが置いてあります。

私のお気に入り、「おでんうどん」を発見。

焼肉定食(プルコギ定食)が80000ウォンとありますから、700円ぐらいです。

韓国ではキムチやナムル類は基本的に食べ放題ですよ。
空いたお皿を指差して"イゴ ジュセヨ"(これ ください)で、おいしいキムチを目いっぱい楽しめます。

ご飯を頂戴した後は搭乗口へ向かいます。

今日は7番搭乗口から搭乗です。

待ち合わせの間に、コンビニでアイスクリームを購入!
チョコレートがけの抹茶アイスです。

お値段は15000ウォン、120円ぐらい。

搭乗予定の飛行機が搭乗口に到着しました。

夏休みということで込み合っています。

あと20分ほどで、"韓国のハワイ"済州島へ向けて飛び立ちます。    (あ)


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皆様こんにちは
夏といえば涼しい高原もいいですね。
観光部企画の新コースに「憧れの上高地帝国ホテルと富士山
・アルプスの大展望美ヶ原高原3日間」があります。
先月行ってきましたのでご紹介します。

1日目。青森駅午前7時46分発の電車で出発、大宮で乗り換え長野県佐久平駅到着午後1時。ここから貸切バスです。目指すは標高二千mの美ヶ原高原です。
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文字どうり360度の展望と牧場が広がり美しい高原です。

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なだらかな山頂には一件宿の王ケ頭ホテルがあります。今回はこのホテルに泊まりアルプスの大パノラマを堪能しました。北アルプス連峰の槍ヶ岳、穂高に夕日が沈みました。


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夕焼けと槍ヶ岳、穂高の北アルプス連峰のシルエット。


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日の出も素晴らしい所ですが残念ながら翌朝のご来光は雲で見えませんでした。
美ヶ原の見どころといえば美ヶ原高原美術館も見逃せません。「雲上のアート・リゾート」のコピーで具象、抽象の現代彫刻を約350点展示のユニークな野外彫刻美術館です。


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2日目は、標高2000mの涼しい美ヶ原高原からアルプスの山々に囲まれた城下町松本のシンボル松本城を見学しました。国宝のお城は4ケ所ありますがその一です。白漆喰と黒下見張りの鮮やかなコントラストの五層天守閣は日本最古です。

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松本市から約1時間で日本を代表する山岳リゾート上高地です。狭くて長い釜トンネルを抜けると立ち枯れた木と静寂な湖面の大正池が観光客を出迎えます。普通は車窓から眺めるだけですが今回は特別に下車してゆっくり写真を撮りました。


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大正池と焼岳です。大正4年の焼岳の噴火で梓川がせき止め、この大正池を誕生させました。

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上高地一の人気スポット河童橋です。穂高連峰のベストビューポイントです。三千メートル級の奥穂高岳、前穂高岳が扇状に迫って見えるアルプスの懐を実感です。

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今宵の宿は、日本初の昭和8年に本格的山岳リゾートホテルとして誕生した上高地帝国ホテルです。スイスの山荘を思わせる赤い屋根をのせた丸太造りの瀟洒なホテル。


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食事はフランス料理フルコース。ちょっとお洒落をしてロブスターを食材にした夕食を楽しみました。

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ホテルから徒歩5分、梓川に掛る田代橋付近にはウエストン碑、穂高連峰、霞沢岳の眺望が素晴らしい。


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3日目は上高地から約1時間、飛騨の小京都高山です。江戸時代から続く商家の家並みが続く古い通りを散策しました。


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特に今ツアーでは人力車に乗ってラクして高い位置から町並みを観光しました。小京都と呼ばれる高山には赤い膝掛けの人力車がよく似合います。

梅雨時に高原を行くツアーでしたが天候に恵まれ、アルプスの山並みと飛騨高山を堪能しました。


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皆様 こんにちは
このDanke sehr!華麗なる中欧 4ヶ国周遊ハイライトも、いよいよ最終章となりました。


最後にご案内いたしましたのは、ウィーン・オペラ座でのオペラ鑑賞です。
今回の旅行の目的の一つである「本場のオペラを鑑賞!!」体験です。今回ご覧いただきましたオペラの題目は「エフゲニー・オネーギン」というチャイコフスキーのオペラです。これを指揮しますのは、あの世界のオザワ、小澤征爾氏です。
お客様方には前もってあらすじをお渡しし、ちょっとおめかしして、イザ、オペラ座へ。

今回の「エフゲニー・オネーギン」は1878年にチャイコフスキーによって作曲されたオペラです。チャイコフスキーには全部で10のオペラがありますが、この「エフゲニー・オネーギン」が一番頻繁に上演されるものだそうです。

そしていよいよ幕が上がりました。
あれっというのが正直な感想でした。セットがあまりにシンプルで、登場人物たちの衣装もシンプルで、資料で見ていたのとは違いました。しかし、そのシンプルさゆえに、彼らの感情や性格などを歌が雄弁に語っているようでした。

前の席の背の部分に字幕のセットがありまして、英語とドイツ語の字幕が流れています。
幕間には中二階のあたりでシャンパンや軽食などを販売しており、優雅な雰囲気に圧倒されそうです。

上演終了時、出演された方々とともに、小澤氏があいさつに出てこられました。お客様に頂戴した写真を掲載します。

興奮冷めやらぬ間に帰国の途へ。

帰りのオーストリア航空の機内食もご紹介します。
モッツアレラチーズとトマトのサラダ・鶏肉の照り焼き・ウィーン風アプリコットケーキでした。

機内食

到着前の軽食はハムとチーズの盛り合わせ・アップルムースヨーグルトでした。

軽食

でも、心はもう、日本。
羽田空港で時間があるから、ラーメン食べようかな...お蕎麦食べようかな...などと考えながら、12時間ほどの空の旅を終えました。


今回も、皆様、元気に帰国されました。
当り前の事と思われがちですが、海外に出ると、そんなことはありません。日本で想像できないことが起こり得るのです。時にそれは良いことであり、時にそれはえっと首をかしげてしまうようなことでもあります。
海外旅行の楽しみは、芸術や文化に触れ、美味しいものをいただき、素敵なホテルに宿泊するだけではありません。軒先に植えられている花々にも、その国によって違いがあります。こういう小さな違いの寄せ集めが、ひとつの国としての特徴となるのだと思います。ですから、五感をフル活用し、「瞳の奥に焼き付ける」ことで、改めて日本を振り返ることができるのではないかと思います。


先日、日本に初めてきた外国からの友人に、成田空港のトイレには、なぜ「音のなる機械」が取り付けられているのかを尋ねられました。"ああ、それは、日本人は用をたすときに水をながして、自分自身が用をたす音が周りに聞こえないようにする習慣があるからで、その「機械」があれば、水を無駄に流さずにすむから"と説明しました。
友人は2度びっくり。
「日本人は用をたす際に水を流すこと」
「水を使わない代わりに機械をつかって音をだし、自分の用たしの音を消すこと」で。


それぞれの国にはそれぞれの違いがあります。宗教的なことからくる違いもありますし、単なる習慣の違いもあります。大切なのは違いがあるということを素直に受け止め、その違いを互いに認め合うことだと思います。そうしますと、日本では「こんなことあり得ない!」ということが起こったとしても、受容することができるのではないでしょうか。


そんなことを思いながら、今回の「華麗なる中欧 4ヶ国周遊ハイライト10日間の旅」も幕を閉じました。
ご参加いただきました皆様、本当にありがとうございました。また、皆様方に、お目にかかれます日を楽しみにしております。
また、留守宅を守ってくださった、参加者のご家族の皆様、皆様方のお陰で安心して参加者の方々は日本を留守にすることができたことと存じます。
そして、最後に観光部の同僚の皆さん。皆さんのおかげで安心して添乗することができました。この場を借りて、御礼申し上げます。
                                                小豆畑 理恵
                 


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皆様 こんにちは

旅も終盤に差し掛かってまいりました。
一行はウィーンに到着です。
約600年間ハプスブルグ家の帝都として栄え、現在は168万の人口を誇る大都市、そして国際機関の本部の集積地という顔も持つオーストリアの首都・ウィーンはヨーロッパのほぼ中心にあります。

1246年、オーストリアを任せられたのが、ハプスブルグ家のルドルフ1世。彼は領土拡大の手段として婚姻の方法をとり、スペインやハンガリーを手中に治めていきます。
そして1740年、マリア・テレジアの時代を迎えます。

ツアーではウィーン市内の他、シェーンブルン宮殿、ウィーン南の森、ヴァッハウ渓谷を訪れました。

ウィーン南の森では、ハイリゲンクロイツ「聖なる十字架」修道院とマイヤーリンクへと向かいました。
1133年レオポルト3世が設立した、シトー派最後の修道院です。シトー派はベネディクト会から派生した修道会です。そのモットーは「祈れ、かつ働け」でした。
この写真は修道院中庭の三位一体の石柱です。

ペスト記念塔

三位一体の石柱は別名「ペスト記念塔」と呼ばれます。14世紀にアジアからヨーロッパに入り黒死病とも呼ばれたペストによって、2500万人(当時のヨーロッパの人口の25%)が死亡しました。人々は治療法のない病に怯え、神に必死に祈ります。そして、この病が納まったとき、神への感謝の気持ちから、このような記念塔を建てたと言います。

ウィーン市内ではシュテファン寺院を中心とする旧市街を散策しました。
ウィーンの代名詞ともいえるこの教会は1147年にロマネスク教会として建設された後、14世紀に改築されたゴシック様式の教会です。

シュテファン寺院

右側の塔は137mあり、屋根にはハプスブルグ家の紋章となる双頭の鷲が描かれています。

シュテファン寺院

ヴァッハウ渓谷ではメルク修道院を訪れました。正式名称は"ニーダーエステライヒ州ベネディクト派大修道院"と長い名前です。東西に320mという壮大な建築物です。
内部も立派です。
メルク修道院   メルク修道院

キリストの姿を描いたヨルグ・ブロイ作の祭壇画は見事です。

祭壇画

図書館の蔵書数は10万冊とも15万冊とも言われます。

蔵書

図書館内部にはこのような像がおかれています。
図書館内部

そして、一番の見どころがこちら。

修道院教会

足を踏み入れた瞬間、「わぁっ」という声が上がる修道院教会。
豪華絢爛です。

ここで、ツアーの無事をお祈りします。



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皆様 こんにちは

この連載も4回目になりました。
一行はハンガリーの首都・ブダペストへ到着しました。
約1000万人の人口のうち、4分の1にあたる247万人の人々がこのブダペストに集中しております。
では「ドナウの真珠」ブダペストを訪ねましょう。
まず、ブダペスト観光の中心となりますのが、王宮の丘周辺です。
13世紀に最初の王宮が建設されて以来、ブダペストの中心として歴史の変遷を見守ってきた場所です。
王宮の丘の中心となる広場、三位一体広場から訪ねます。
この広場に聖イシュトバーンの騎馬像が立っております。
聖イシュトバーンはハンガリーの初代国王で即位した際、キリスト教に改宗し、その後はキリスト教を保護し、国内に広めた功績により、死後、聖人の列に加えられました。
後ろに見えている三角の屋根は漁夫の砦の一部です。

三位一体広場の聖イシュトバーン像

次に、マーチャーシュ教会を訪れました。

マーチャーシュ教会


キリスト教会として建てられたものの、トルコ軍の侵略によりイスラム教のモスクに改築され、その後、トルコ軍の撤退とともに、再びキリスト教会に戻されたという歴史を持つ教会です。内部のステンドグラスが、とても優雅です。

次に、聖イシュトバーン大聖堂を訪れました。

聖イシュトバーン教会

直径22m、高さ96mのドーム屋根が素晴らしい、なんと54年もかかって建てられた教会です。ハンガリー建国1000年を記念し建築されました。

ここには、聖堂の名称ともなっているイシュトバーンの右手のミイラが安置されています。
これが、イシュトバーンの右手のミイラが納められている箱です。

イシュトバーンの右手


この他にも、ツアーでは様々なところを観光しましたよ。

次回はウィーンをご紹介します。



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皆様 こんにちは 

さて、チェコでは世界遺産の街をもう一つ訪れました。
クトナー・ホラという13世紀に銀で栄えた街です。今は、田舎町ですが、かつてはプラハに次ぐ繁栄を見せていたとか。町の繁栄を今に残す「聖バルボラ大聖堂」の写真を撮り忘れてしまいました。申し訳ありません。
でも、このクトナー・ホラで小道を通りましたら、こんなに可愛らしいレストランを見つけました。

バラの美しい壁

バラがきれいですね。

チェコを後にした一行は国際列車にのってスロバキアの首都・ブラチスラヴァへ向かいます。今回は1等車を利用しました。割とゆったりしていますが、日本のグリーン車と比べるとちょっとお粗末かも。
国際列車

食堂車もあります。
食堂車

国境の駅を通りますが、パスポート検査もなく、いつ国境を越えたのかもわからないぐらい。

国境の駅

ブラチスラヴァの旧市街は本当に小さくて、あっという間に歩いて回れます。
この眺めはブラチスラヴァ城からの眺めです。ドナウ川が見えています。
中央に見える橋は新橋と呼ばれる1972年にできた全長430mの吊り橋です。左にかすかに見える橋は1945年にソ連軍とドイツ軍捕虜により再建された旧橋が見えています。

ブラチスラヴァ ブラチスラヴァ

ブラチスラヴァ後にして、一行はハンガリーの首都・ブダペストへ向かいます。


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