消費生活問題の最近のブログ記事

最近では、近所で買えないものはインターネットで買うことが
本当に珍しくなくなってきました。

私も送料無料になるように、「あと何買おうかなー」
なんて、本来買う予定のなかったものを注文。

そして届いてびっくり!
IMG_5570.JPG
こんなに小さかったのか!!

1本324円するこのチョコレート菓子は、
パティシエが監修したという特別なものだというのはわかっていました。
どんな大きさか、どんな量かわからなかったので、一応ネットで調べましたが、
「内容量が1本」であるということ以外は調べられませんでした。
それでも、まあ、324円もするものだし、
家族で、少しずつ分けて食べるものかなぁと勝手に想像していました。

で、届いたら、これです。
こんなに小さいものだと分かっていたら、つまり量のわりに高いものだと分かっていたら、
買わなかったなぁ。
分からないまま、3本も注文してしまったのです。
IMG_5567.JPG
たったこれだけで、1000円近くです、とほほ。

食品の表示について、少し調べてみました。
まず原材料、内容量、保存方法など記載しなければいけない項目がいくつかあります。
そのルールに問題があると思います。
内容量が「1本」という記載でOKなのかということ。
店頭で手に取って見られる販売方法では問題ないと思うのですが、
ネットなどの通販では、画像でしか確認できずその大きさはわからない。
それで、「1本」って、何の意味がるのでしょう?

また、栄養成分表示も原則義務なのですが、
この「原則」が曲者で、表示できる面積が30㎠以下の場合は、免除なんだそうです。
だから、私は注文前にそれらが確認できなかった。
せめて栄養成分表示があれば、その総量を予想できたはずです。
ネットなど通販などの場合は、包装容器の面積など関係ないはず。
その辺が抜け落ちているんですね。

つい最近、施行されたこの食品表示法ですが、
課題はまだまだありそうです。

プロフィール
~モノいう消費者~
とく子

消費生活アドバイザー
(経済産業大臣事業認定)
生まれも育ちも大阪、
2000年から青森に住んでいます。
4人家族(夫、子ども2人)
大学では農学部園芸農学を専攻。
省エネルギー普及指導員

2016年12月

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