2010年3月アーカイブ

日本選手権ではたくさんの応援をいただきありがとうございました。
私の在籍した4年間を連覇し、うち3回を無敗で優勝できたことを嬉しく思います。

それと同時に、今後世界で勝つために日本全体がどう進んでいくべきなのか...
そんなことも考えさせられた大会でした。

オリンピック・日本選手権と数多く課題が見え、そこから考えなければならないこともたくさんありますが
ひとまず世界選手権に集中です!

オリンピックでは自分達らしい戦いが全くできなかったので
世界選手権では、まず自分のプレーをすること。
そして自分達らしい戦いができれば、ひとつでも上に行けると信じています。

タイトなスケジュールで試合開始までに疲労がとれるか心配ですが、
シーズン最後の大会、しっかりと戦ってきます!

それでは、撮り貯めた写真をどうぞ(笑)

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↑オリンピックからの帰国時に職場の方からいただいたお花。
私のセンス無さがバレバレの飾りかた...

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↑日本選手権の控え室で。
あるチームがきれいに十の字で寝ていたところを盗撮☆
撮影時の「ピピッ」って音で全員起きちゃいました(´д`)

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↑会社の同期会。
3年ぶり(ってことは入社以来、初!)に全員集合!☆!

みんなオリンピックのお土産を持ってくれています。
ただY口くんは、はしゃぎすぎてお土産がブレブレ( ̄□ ̄)!そしてお馴染み、私の相棒つっちーには後光がさしております☆

一番右の○村くん!おひさしぶりでございましたー★☆★
いつかその赤いTシャツでねぶた見に来てね♪♪

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東京は「夏かいっ!」とつっこみたくなるくらい暖かい陽気でございます。
それでは、気合いを入れて行ってきます( ̄ー ̄)ゞ

再スタート

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オリンピックが終わり、帰国しました。

チームを支えてくださった多くの方、温かい応援・声援をくださった方、
カーリングを取り上げてくださった各メディアの方・・・
たくさんの方々に、伝えきれないほどの感謝の気持ちと、
自分たちの実力を出せず、結果を残せなかった申し訳ない気持ちでいっぱいです。

あまりの不甲斐ない結果に、どんな顔で帰ってきたら良いのか分かりませんでした。
申し訳ない、不甲斐ない、悔しい、申し訳ない・・・
そんな思いだけを胸に帰国してしまいました。

成田に着いた時、拍手や歓声が自分たちに向けられていると気が付きませんでした。
しかし青森に着いた時、多くの方が私たちの到着を待っていてくださり、
温かい笑顔と温かい拍手、そして温かい言葉で迎えてくださいました。

その時、ずっとずっと張り詰めていた思いがあふれ
感謝の気持ちと安堵感、更なる悔しさが混じった
何ともいえない感情でいっぱいになりました。

私は20歳の時、
「カーリングを多くの人に知ってもらいたい。カーリングをメジャーなスポーツにしたい。
そのためには自分が世界でメダルを獲るしかない」
そう思って本気で世界を目指そうと決めました。

それがトリノオリンピックでカーリングが脚光を浴び、
「先を越された」という思いと、「この火を絶やしてはならない」
という思いで4年間、過ごしてきました。

トリノオリンピックでカーリングに興味を持ってもらえたから、
バンクーバーオリンピックではカーリングの本当のおもしろさと魅力を
試合を通して伝えたかった。

それができなかったから悔しい思いでいっぱいになり、
応援してくださったみなさんに結果でお返しできなくて申し訳ない気持ち、
そして自分たちの力を出せなかった不甲斐なさ。
それが残ってしまいました。

青森空港での温かい迎え。
皆さんからの、たくさんのコメント。
両親、親戚、友人、知人からのメール。
それらに救われて、今、強い気持ちで全日本選手権に向かう自分がいます。

中でも
「カーリングっておもしろい」
「感動した」
「頑張っている姿を見て、自分も頑張ろうと思った」
「元気をもらった」
そんな言葉が、すごく、すごく嬉しかった。

トリノオリンピックでの荒川さんの演技。
それを見た私は感動のあまり涙を流しました。
「人に感動を与えられる選手になりたい」
その思いを胸に、カーリングと向き合ってきました。

皆さんからの温かい言葉に
「こんな私でも少しは感動やパワーを与えられたのかな」
と大きな喜びを感じています。

オリンピック

そこから得たものは
「不甲斐ない」、「悔しい」、「申し訳ない」という絶対に忘れてはならない気持ち。
数多く見えた課題。
そして、人に元気や感動を与えられる喜び。

いちばんカーリングをアピールできる場所で結果を出せなかったけれど、
どうか皆さん、
今後もカーリングに興味を持っていただき、
競技にふれてみてください!

一人でも多くの人にカーリングを知ってもらい、
一人でも多くの人にカーリングを体験してもらいたい。
それが私の願いです。

あす日本選手権へ出発します。
今は気持ちを100%切り替えて、強い闘志を持った自分がいます。
「やっぱりこのチームが日本代表だ」と思っていただけるように
チーム一丸となって、しっかりと戦ってきます。

最後に、応援してくださったすべての方へ。
本当にありがとうございました!!


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