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  • 2017年4月8日(土)

[あおトピ]手描きの絵がぐいぐい動く!まちなか水族館

スクリーンに投影された「水族館」に食いつくw子どもたち
スクリーンに投影された「水族館」に食いつくw子どもたち
思い思いに絵を描く子どもたち
思い思いに絵を描く子どもたち

 もし、紙に描いたおさかなや車が動き出したら?大人でもわくわくしそうなこんなことが、今は普通に実現できるようになりました。先日、弘前市のパークホテルで開催されたイベントでは、にぎやかな絵が、スクリーンに映し出された水槽でぷかぷか泳いだり、時にはひょいと画面を横切ったりと自在に動き、子どもたちは大喜び。カーレースでは、猛烈に早そうな車の隣をライオンやお地蔵さんが走る摩訶不思議な展開!味わいたっぷりな手描きの世界にデジタル技術がもうひと味加えて楽しませてくれました。

 東北電力が協賛した東奥日報社の女性倶楽部ジョシマルのイベント「親子でお絵かき!みんなでつくろう♪まちなか水族館」には、弘前市の28組の親子が集まりました。青森県内の女性向けにグルメやツアー、体験講座など多彩なイベントを開催していますが、今回は会員さんと小学生の子供たちの親子が対象でした。会場には壁一面にデッカく水槽の絵が投影されています。水槽には明るい光が差し込み、宝箱やサンゴがあふれる夢の世界。サーキットは、直線あり、ヘアピンカーブあり、起伏に富んだコースが、ランダムに選択されました。

 子供たちは始まる前から興味津々。まずは専用用紙に好きな絵を描き、カラフルに色を塗ったら、スキャナでパソコンに取り込んで…すると!!!描いた絵がそのまま、スクリーンに登場しました!

 水槽にはイカ大王、カラフルな魚の群れ、ペンギン、それから、えーっと、謎の生き物wが登場!インスピレーション優先、ごちゃごちゃしているけれど猛烈な勢いがある絵がある一方で、スマホで魚を調べてデッサンから色付けまで丁寧に描いたものも。まあ、子どもたちの個性はそれぞれ、絵にも性格が現れているようです。

 水中は、光が揺らめき、イラストが大きくなったり、小さくなったりと、奥行きが感じられます。素早く動いたかと思うとプカプカのんびり上下したりと、ずーっと観ていても飽きません。参加の小学生と一緒に来場した小さな子どもたちも、スクリーンに釘づけ。おさかなや車を追いかけて走り回っていました。

 後半はレースに挑戦。好きなイラストを描いて、4人ずつレースに出場。ロケットやジェットエンジンをあしらったデコトラック?のような大型車があるかと思えば、翼が4枚ある飛行機、まるで目のような窓がついたジェット機などスピードスターがずらり。さらに、馬、チーターやライオンなど、生き物界からもさまざまな動物が参加。可愛い馬車で挑戦した女の子もいました。

 速さは形や大きさなどをアプリが判断してランダムに決まるとのことで、勝負の行方は運しだい!3、2、1…ゴー!!! 激走する車たちに子供たちはもう夢中です。ごぼう抜きで1位に躍り出る車があれば、激しいデッドヒートを繰り広げ、スピンしてクラッシュする車も。「がんばれ~」と会場一体になって応援します。ゴールとともに「おお~!」「ああ~」と興奮と残念がる声が混じって、本当に白熱していました。

 勝ち上がった子供たちによる決勝で、速そうな車を振り切って優勝したのはなんとお地蔵さん!ちょこまかすばしこく走り、気づいたらゴール直前でトップを奪ってVを決めてました!今回のイベントはリコーの「紙アプリ」を使ったもの。またどこかのイベントで登場するかもので、その時はぜひ参加して下さいね!(す)

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