2003年2月6日(木) 東奥こども新聞第8号 特集


■ アジア大会を支えるボランティア
 【青森市浦町小六年・谷藤未帆】青森アジア冬季大会は多くのボランティアによって支えられている。ボランティアについて、青森アジア大会組織委員会広報課長の濱館豊光さんに取材した。

 組織委がボランティアを募集したのは二〇〇一年四月から〇二年七月まで。しかし、目標の四千人の半分にも満たなく再募集した。すると八月を過ぎてから、大会を応援しようとたくさんの応募があり、今では約七千九百人になった。

 最初の募集で百人ほどしか集まらなかった語学ボランティアは今では八百人をこえた。しかし、英語のボランティアはある程度足りているが、韓国語のボランティアが不足している。韓国は全種目に参加の予定で選手が多く、たくさんの会場に通訳を配置する必要があるからだ。語学ボランティアは研修会で、必要な専門用語などを学んだ。

 東京や九州、海外から参加するボランティアもいる。外国の人はホームステイをしながら参加するそうだ。

 大会前から活動を始めているボランティアもいる。組織委の仕事を手伝っていた福田美佳子さんは「知り合いにさそわれたのがきっかけ。青森でこのような大きな大会はめったに行われないからボランティアに参加することに決めた。大会がだんだん近くなってきたので楽しみになってきた」と大会前の心境を語ってくれた。

※写真は大会前からボランティアの仕事をしている福田美佳子さん(左)=大会事務局


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