2003年2月6日(木) 東奥こども新聞第8号 特集


■ 八戸市民、心ひとつにアジア大会参加者を歓迎
 【八戸市八戸小六年・高橋駿】青森アジア冬季大会の男女スピードスケート、男子アイスホッケーが八戸市で行われる。めったにない国際大会。アジアの国々からやってくる選手たちをむかえるため、多くの人たちが準備にがんばった。

 八戸市役所前にかかげている外国のNOC(国のオリンピック委員会)旗が目につく。八戸市で行われる競技に参加する国はスピードスケート七カ国、アイスホッケー六カ国。大会準備について、八戸市教育委員会保健体育課アジア大会・国体準備室主任主査の河原木実さんは「市役所前の旗は、ようこそという歓迎の意味とともに各国選手の活躍を期待しているもの」と話す。

 大会運営にあたり、ホテルや会場の整備、駐車場の整理、会場の清掃などで、県全体で七千九百人、八戸市内では千八百人のボランティアが活やくする。

 競技役員が泊まる八戸グランドホテル宿泊部統括支配人の清水不三利さんは「長期滞在になるので、不自由なく安心して泊まっていただけるよう心がけている」と話す。

 パソコン、ファクス、コピー機などを準備。また、一番大切な食事については、一年前から県内のホテル調理長が集まり、六回打ち合わせをした。宗教によっては食べられないものもあり、料理には材料を各国の言葉で表示する。

 青森県はもちろん八戸市を国内外にむけてPRできる絶好の機会だ。そのための準備を万全にしてもてなしの心で迎えたい、と関係者は心をひとつにしている。

※写真は選手を歓迎するため八戸市役所の前にかかげられているNOC旗


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