2003年2月6日(木) 東奥こども新聞第8号 特集


■ カーリングの面白さについて聞く
 【青森市長島小六年・落合直哉】青森アジア冬季大会のカーリング競技は二月五日から七日まで、青森市で開催され、日本、韓国、中国、台湾の四カ国が出場する。競技場となる青森スポーツ会館で、二〇〇二年ソルトレークシティー冬季五輪カーリング日本女子代表の林弓枝さんと小野寺歩さんに話を聞いた。

 カーリングは四人が順番に二十キロのストーンを滑らせ、円の中に入ると、それがそのまま得点になる。ブラシではいて方向の「び調整」を行うが、相手チームのストーンが当たって味方のストーンがはじき飛ばされたり、どんなに差があっても最後で逆転されるなど、最後の一投まで勝敗が分からない。このため「氷上のチェス」とも呼ばれる競技だ。

 カーリング場の氷はスケートリンクの氷と似ているが、大きく違うのは、氷の上にペブル(氷の粒)をまいている点だ。

 青森県のカーリングの競技人口は約百二十人とまだまだ少なく、そのほとんどが年ぱいの方だという。

 青森市スポーツ会館では一−三月の毎週火曜日、午後二時から五時までは林さんと小野寺さんが、また六時から七時三十分までは、県カーリング協会のインストラクターが教えてくれる。道具は無料で貸し出している。

 林さんと小野寺さんは「体力面だけでなく、精神面でも消もうするので、イメージトレーニングやビデオによる作戦の研究も大切だ。〇六年のトリノ五輪に向けてがんばりたい。年ぱいの方だけでなく、チビっ子たちもやってみてほしい」と話していた。

※写真は青森市スポーツ会館のカーリング場で練習をする林弓枝さん


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