2000年1月31日(月) 東奥こども新聞第2号 特集



 青森県内の多くの小学校がインターネットにホームページを開設しています。このうち6校のみなさんに、学校のようすやページの内容、ほかの学校の友達や校外の人たちとの交流について紹介してもらいました。


小学校のホームページ

■ 青森市浦町小学校 http://academic1.plala.or.jp/urasho/
紹介者【6年・奥崎聡、横内孝之、福士晋太郎、北川祐樹、塩越藍子】

写真 公開授業でインターネットの活用ぶりを披露する浦町小の子どもたち

 ぼくたちは浦町小学校のことを知ってもらうために、ホームページを開設しました。青森市と浦町小学校のことということで、八項目にしました。

 一つ目は「ねぶた祭り」についてです。内容はねぶた祭りの日程やねぶたについて、などです。

 二つ目は「学校紹介」です。浦小の歴史やできごとがのっています。ぼくたちが知らなかったできごともあります。

 三つ目は「校長先生」です。校長先生がいつ学校に来たかなど、校長先生に対する質問や、意見などがのっています。

 四つ目は「委員会」です。体育、放送などいろいろな委員会のくわしい説明などがのっています。

 五つ目は「学校行事」です。一年の学校行事をのせています。「ねぶた集会」や一年に一回、「わくわく集会」をやります。本年度の「わくわく集会」は紅白縦割りゲームをやりました。

 六つ目は「クラブ」です。数は十三あります。このページのとくちょうは、音楽や文字を工夫し、はでにしたところです。

 七つ目は「先生方の紹介」です。学年などをのせています。

 八つ目は大事な「ホーム」です。校章の桜にこだわってボタンを桜にしたり、色もピンクにしました。

 自分たちの手で作った作品です。たくさんの人に見てもらいたいです。パソコンを持っている人はぜひとも浦小ホームページをごらんください。


 浦町小学校は青森市の小学校で初めてホームページを作りました。

 最初、どうやって作ったらいいかわからないことがあったので、弘前市の和徳小学校や、修学旅行で学校訪問した函館市の大森小学校などのホームページを見て、感想を送りました。すると和徳小学校から「浦町小学校のホームページができたら知らせてください」と返事がきました。

 ホームページができたときは、和徳小学校、大森小学校、浪岡町の大栄小学校などに、メールを送りました。大森小学校からは「メールありがとうございました。URLがわからないので教えてください。見たら感想を送ります」というメールが届きました。早く感想を聞きたいです。

 これから、さまざまな学校とメールの交かんをしたり、ほかの学校のことを聞いたりして、たくさん交流を深めていきたいと思います。


 浦町小学校は明治二十一年につくられた大変歴史のある学校です。学校の主な行事を紹介します。

 四月には入学式と一年生をむかえる会があります。一年をむかえる会では学校を紹介し、いろんな学年の人が出し物をして、一年生を楽しませます。五月には運動会があります。赤と白で一年から六年までたたかって、それぞれの競技での得点を計算し、高かったほうが勝ちとなります。そしてトロフィーを代表の人が受け取ります。

 六月はみんなが楽しみにしている弁当デーがあります。みんなで弁当を持ち寄よって、友達と楽しく食べます。七月はねぶた集会、水泳教室、そして待ちかねた夏休みがあります。ねぶた集会は青森でんとう行事の「ねぶた」を体育館に運び、カーテンをしめライトを消して暗くして、おはやしや太こをらなして、みんなで楽しくはねます。

 水泳教室は炎暑の中、市民プールまで歩き、プールに着くと冷たいシャワーをあびて、楽しく泳ぎます。

 このほかにも、たくさんの行事があります。



■ 弘前市和徳小学校 http://www.jomon.ne.jp/~waadmin/index.html
紹介者【4年・川村理世、6年・土倉史子、相馬亜璃紗、佐藤澄江】

写真 ホームページ作りに取り組む和徳小児童ら

 和徳小学校のホームページは平成九年七月二十三日に開設されました。「学校について」「子どもたちの活動・様子」「みつわっこが学んでいること」の三つのコーナーに分けられています。

 私たちのお気に入りのコーナーは私たちが五年生の時に伝統工芸の学習で体験した「津軽塗り体験」です。いろいろな津軽塗りの種類が載っていたり、作っている最中の写真が載っていたりしてとても勉強になります。

 コンピュータークラブでは四−六年の学級ごとにホームページを作りました。私たちの学級のホームページには写真を入れることになりました。写真の保存の仕方がわからなくて、何回も失敗をしてしまいました。ホームページのタイトル画もやっとで保存に成功しました。

 時間がなかったのでだいぶ省略されたところがたくさんあったのですが、ほかの学級は私たちの学級より何倍も文章を打っていたので、もっと文章を打てばよかったなと思いました。

 ホームページづくりは思ったよりも難しかったけど、楽しくできました。


 一学期に、茨城県鹿嶋市立中野東小学校とテレビ会議システム(フェニックス)を使って交流しました。

 中野東小の四年生や先生たちと、はじめに自己紹介をしました。また、学校のことや住んでいる町の特色などについて、クイズを出し合いました。和徳小からは、「土曜日に給食として飲んでいるものは何で しょう。答えは、りんごジュースです」などというクイズを出したり、中野東小からはサッカーのことについてクイズが出されました。

 次に、宮崎県日向市立幸脇小学校とメール交かんをしました。幸脇小学校の六人の友だちからメールが届いたので、それぞれグループに分かれて返事をコンピューターで打ちました。メールを送ったら、写真とメールが届きました。

 幸脇小学校の全校児童は五十人で、雪国のくらしについて調べるために質問のメールを送ってくれたのだそうです。

 私は、「雪の降らない地方の人は雪を見たことがないから、雪をみせてあげたい」と思いました。またメールを交かんしてみたいです。


 私たちの和徳小学校は弘前のまちの中心部にあります。

 和徳小では、一年生から六年生までいろいろな教科の勉強でコンピューターをよく使っています。また、高学年では昼休みにコンピューターのタイピング検定をやっています。これは五分以内に決められた文を入力できるかという試験で、ランクは十級から一級まであります。

 私たち六年生は今年初めて卒業製作としてホームページ作りに挑戦しています。自分たち一人一人のホームページづくりです。はじめはみんなぜんぜんわかりませんでしたが、今ではそれをとても楽しみにしています。

 コンピュータの他にも次のようなことを行っています。

一年生から六年生まで入ったグループを作ってグループごとに活動する「たてわり班」でたなばた集会を行ったり、全校遠足にいったりしています。おかげで一年生から六年生までみんななかよしです。

 今年から総合学習の時間もでき、学年や学級ごとにいろいろな取り組みをしています。私たちの学級では、点字や手話などボランティアのことを調べています。

 このように、私たちの和徳小はいろいろなことに取り組んでいるとても楽しくすばらしい学校です。



■ 八戸市小中野小学校 http://www.hachinohe.ed.jp/konakn_e/title.htm
紹介者【6年・山口裕史、中村裕、塚原菜美子、沢田麻衣、木村未世子、古賀由利恵】


 私たちの学校のホームページは、開くと校歌の音楽がなります。小中野小独特のキャラクター「小中野かな子ちゃん」が案内してくれます。四コマまんがものっていてとてもおもしろいです。

 学校紹介のページなどでは、学校の歴史や校舎の古い写真がのっています。私たちのクラス「六年三組のホームページ」もあります。シンボルマークの「輝く六の三」が動きます。三沢米軍基地のソラーズ小学校との交流会の時の写真ものっていて、これからもよいものにしようとがんばっています。

 各クラスの「校内絵をかく会」優秀作品集は、すばらしい絵なのでいろいろな人に見てほしいです。各学年のページでは、いろいろな行事の紹介や小中野小のまわりの地図で小中野の町の紹介をしています。地図の中をクリックすると写真が見られるようになっていて、おもしろいですよ。

 他にも国際ルーム委員会、歴史館委員会、漁業資料室委員会などのページがあります。とてもすてきなページなので一度開いてみてください。

 これからは私たちのページのように四年生や三年生でクラスのページを開いていく予定です。今後も時々見てチェックしてくれるとうれしいです。


誕生小学校ホームページ
 二学期にホームページを開いたら、小中野小の卒業生の方々や他の地域の小学校からの質問など多くのメールが届くようになりました。

 そこで、私たちは学校のコンピューターで卒業生の方に返事のメールを送ることにしました。顔も知らない人に送って本当に返ってくるのかなあと思いました。そこがネットのすごいところで、ちゃんと返事が来て、私たちの質問に親切に答えてくれたのです。

 また、遠くはなれた学校の生徒とやりとりもしました。あちらの学校からは、西有穆山のことが知りたいと来ていたので、先生に資料を借りて調べ、メールを送り返しました。数日後、とても役に立ったとお礼の返事が届きました。

 世界にはたくさんのホームページがあるのに、みんなちゃんと私たちのホームページを読んでくれるのかなと、心配でした。しかし、たくさんのメールが届いているのをみると、いろいろな人が読んでくれていることに気がつきました。

 たったコンピュータ一台でいろいろなことを知ることのできるインターネットを、私たちはすばらしいものだと思います。これからも世界中の人と交流できるインターネットをどんどん使えるようになっていきたいです。

※小中野小が給食のことをメールで岡山県の誕生寺小学校に送ったところ、同校のホームページに小中野小の給食のページができました。右の図をクリックすると、給食のページが見れます。

 僕たちの小中野小学校は百二十四年の歴史があり、青森県で一番古い校章と校歌を持つ伝統的な小学校です。その歴史伝わる教室は、みんなで楽しく授業をしたり、遊んだりできる所で、みんなの制作した掲示物にあふれる、古くてもすてきな校舎です。

 小中野小ではコンピュータの授業がさかんで、コンピュータ室が二つあり、みんなはコンピュータの授業を楽しく受けています。また、習字もさかんで、多くの書道展で日本一の実力です。職員室の前にはたくさんのトロフィーが並び、白扇会書道展では学校のみんなが協力して十四年連続全国優勝校をいただきました。書き初め誌上展もがんばり、二十年連続日本一、全国優勝をめざして取り組もうとがんばっています。

 部活動もさかんで野球部、ソフトボール部、バレーボール部、バスケット部、剣道部、バトン部、卓球部、合唱部、吹奏楽部があって、みんなは優勝めざして毎日熱中して練習し、多くの大会ですぐれた成績を残しています。

 また国際交流にも力を入れていて六年生は三沢のソラーズ小学校の友達と交流会をひらくなど、古い歴史と新しい取り組みであふれた小中野小で、ぼくたちは毎日楽しく学んでいます。



■ 浪岡町王余魚沢小学校 http://academic1.plala.or.jp/namioka/
紹介者【6年・成田唯子】

写真 佐田小学校児童らとテレビ会議をする王余魚沢小児童ら

 私たちの学校のホームページには学校紹介、学校行事、校内研究、校長先生の部屋、まんじゅう石、マルチメディアテレビ会議などがあります。全部に写真がのっています。

 学校行事では交通安全教室、通学路せいそうほうし作業、運動会、農園開園式、社会体験学習、地域学習、夏祭り、交流学習、収かく感謝祭、学習発表会などたくさんのっています。

 まんじゅう石とは外が白くて丸い石です。わってみると中はあんこみたいに黒くなっています。まるでおかしのまんじゅうみたいなので、この名前がついたみたいです。今はあまりなくて、とても貴重な石です。

 十二月になって低学年の部屋と高学年の部屋がつけ加えられました。低学年の部屋はテレビ会議をした八校の紹介や子供たち一人一人の部屋がのっています。高学年の部屋は工事中です。校舎の周りの木の紹介や、ケナフの観察などをのせようと話し合っているところです。


 私たち高学年は、テレビ会議を福岡県甘木市の佐田小学校五、六年生とやっています。博多弁と津軽弁のクイズを出し合ったり博多弁、津軽弁の短い劇もやりました。博多弁には分からないものもありました。私は、いろいろな方言があるんだなとびっくりしました。佐田小学校とはEメールの交換もしています。

 同じ町内の大栄小学校とも、電話と手紙ならどちらがいいかについてディベートをやりました。私は手紙の方がいいと思いました。なぜなら相手の都合のよいときに読めるし、電話だとはずかしい感じがするからです。そして手紙の方が勝ちました。楽しかったです。

 低学年は夏祭りや秋祭りをテーマに八地点と結んでテレビ会議をしていました。

 十一月ごろからは全校で毎週金曜日の八時五分ごろから京都府の和知第三小学校の健康委員会のみんなと十分ぐらいテレビ会議をしています。きょうの天気、気温、かぜひきさん調べなどをやっています。

 十二月には沖縄の小学校とやりました。たくさんの学校とテレビ会議をやって楽しいです。

 王余魚沢は「かれいざわ」と読みます。私たちの王余魚沢小学校は標高百四十七メートルのところにあり、自然もたくさんあります。児童数は全校で九人の小さな学校です。

 春になると運動会があってみんな一生けんめいがんばります。また、農園に自分の好きなものを植えます。一人のうねが広いので、六種類以上の野菜を植えられます。みんな大きく育てとお願いして植えます。

 夏には王余魚沢夏祭りがあります。村中の人が来てくれます。おでん、焼きそば、フランクフルト、アイス、焼き鳥、みんなが楽しみにしているくじなどがあります。そして学校でやるチャリティーくじ。一回五十円で集まったお金は、二十四時間テレビに寄付します。みんな夏祭りを楽しみにしています。

 秋には、きのことりやくり拾いに行きます。きのこは、はたけしめじや、さもだしです。くりは、とっても大きいくりばかりがあります。とってもおいしいくりときのこです。  冬になるとスキーが始まります。農園に雪が積もると、そこが私たちのスキー場です。雪は二月ぐらいに、二メートル近く積もります。みんなどんどんうまくなっていきます。

 一年を通して自然とふれあえる楽しい学校です。



■ 六ヶ所村千歳平小学校 http://www.infoaomori.ne.jp/CHITOSETAI/index.html
紹介者【5年・佐藤優志、霪口竜馬、木村有沙、三上悠太、石川ひと美、鳥山真美、小泉友美、相内里奈】

写真 「インターネットドリームセミナー」で米国の教師と電子メールを交換した時の様子を発表する千歳平小児童ら

 千歳平小学校のホームページは、手書きのイラストがたくさん入った美しいページが自慢です。

 メニューのおすすめは卒業制作の版画の数々です。地域の開拓の歴史を十五枚の版画紙芝居に表した「開拓物語」、学校の創立の歴史を丸い五つの星に表した版画壁画「銀河鉄道の夜−五つの星めぐり」などがあります。この版画に感動した、「アメリカ西部開拓の旅」をした冒険家の方が毎日、旅のメールを送ってくださり、ついには学校に来て旅の話をする「ドリームセミナー」も開くことができました。

 ホームページの更新はなかなか進まないのですが、これまで人気のあったページは、社会科の学習で参議院にメールを出したことがきっかけで参加した「参議院五十周年記念子ども国会議員日記」のページだそうです。「子どもの目で見ると議会はこんなふうに見えるんですね」と国会議員からメールをいただいたりしたこともあったそうです。

 このように、地域の歴史を調べ、自分たちの作品をたくさんのせ、学習したことを情報発信し、多くの方々と交流し、たくさんの活動をしています。活力と彩りのあるページなので「活彩ちとせたい」と呼んでいます。これからは私たち高学年が力を合わせて新しいページを作り、世界へ向けて情報発信をしていきたいと思っています。


 私たちはマルチメディア通信システムを通じて交流している活動を「ヒューマンネットワーク活彩ちとせたい」と呼んでいます。テレビ会議システムを使って岡山県萬歳小学校のみなさんと交流学習したり、修学旅行の事前学習で北里大学のキャンパス訪問をしたりしています。

 今回、特に私たちが紹介したいのは静岡のみなさんとの交流です。卒業生が版画制作のため参考作品を検索していたら、海野みつひろさん(故人)という版画家のホームページに出合いました。その運営をしていたのはロボット博士の佐渡友茂さんで、すぐに海野さんの奥さんの花告枝さんに、千歳平小のメールを持っていってくれたそうです。それから、海野さんの版画の指導者で「教室はまちがうところだ」という詩の作者の蒔田晋治さんや、海野版画のファンである田宮模型社長の田宮俊作さん−と次々にネットワークが広がりました。

 佐渡友さんは毎年、新茶を、田宮さんはプラモデルを贈ってくれるので、「新茶集会」「ミニ四駆集会」という行事ができました。また蒔田さんの詩は「学校に残したい詩」に選ばれ、みんなで親しんでいます。

去年の夏には「海野みつひろ青森移動版画展覧会」も開かれ、オープニングセレモニーで千歳平小の代表が花告枝さんに花束を渡しました。

 人との出会いを大切にするのは素晴らしいことだと知ることができました。

 六ケ所村立千歳平小学校(南谷恭博校長先生)は全校八十二人の学校です。僕たちが世界に生きる日本人になれるようにと、平成八年には地域の方々が創立二十周年記念事業として「マルチメディア通信ネットワークシステム」を寄贈してくださいました。

 学校の周りには酪農地帯が広がり、牛が元気にくらしています。生活科では「牛さんこんにちは」という酪農の学習をしました。社会科では「長いも体験学習」という農業の学習もできます。この学習では県農業試験場の野沢さんから、メールでたくさんのことを教えていただきました。国語では岡山県萬歳小学校と共同学習をしています。

 春には雪が解ける前から野球部の練習が始まります。夏は六年生が公民館に泊まって、地域への感謝の気持ちを表す「壁画キャンプ」をします。秋には、自分たちの学校の勉強や部活動、家での生活を版画にして彫ったり、刷ったりします。冬には学校の玄関からスキーをはいて、伝説の竜の池や急斜面の牧場、沢や凍った川の上をぼうけんできる「ぼうけんスキー」を楽しみます。

 二月には地域の方々を招待してコンピューターをどのように使ってきたかを発表する「情報教育発表会」も開きます。三月の卒業式は、全国の交流した方々がテレビ会議システムを使って参列する「マルチメディア卒業式」も行われます。



■ 東通村目名小学校 http://www.infoaomori.ne.jp/mena/index.html
紹介者【5年・池沢梨江、向井志良、奥島聖也、6年・奥島康介】

写真 コンピューター室でホームページ作成に取り組む児童ら
 私たちの目名小学校ホームページは、一九九七年の九月から公開しています。トップページには学校の写真と下北の地図があり、目名小の校歌を聞くこともできます。このトップページからは、いろいろなページに行くことができますが、私たちが一番見てほしいのは、「僕らの学級」という各学級のページです。

 一、二年のページには、自己紹介や将来の夢、担任の先生の日記などがあります。五、六年のページには自己紹介の他に六月に行った修学旅行の思い出を書いた旅行記や、毎日の日記があります。日記のページは二年前から続けていて毎日自分たちで書いたものをアップロードしています。

 「学級のページ」の他には学校紹介のページや、私たちがこれまで学習してきたことを紹介しているページがあります。また、「職員室から」のページでは毎月私たちや地域に発行している学校便り「目名小通信」をホームページ上でも発信しています。

 そのほか、全校で書いたクリスマスカードや年賀状も公開しています。

 これからもいろいろと内容を更新していく予定ですので、「みんなで話そうコーナー」と言う掲示板に感想書いてくれるとうれしいです。


 ネットを通じての交流では今年はおもに三、四年が活動しています。交流をはじめたきっかけは、相手の小学校からメールがきたことで、高知県と愛媛県の小学校とおたがいの地域の芸能、仕事、特産物についてメール交換をしました。

 私たちの東通村の特産物は短角牛東通和牛、ブルーベリー、寒立馬です。これを、役場からいただいたパンフレットなどをつかってメールで紹介しました。高知県の小学校からはお茶やひょうたん桜が有名だという返事がきました。

 また、仕事については、どちらの小学校も農業が一位で、建設業が二位と似ていて、芸能についても目名は大神楽や、もちつきおどり、つきあげが有名なのですが、高知県の小学校にも岩戸神楽、ぜんのまいという郷土芸能があり遠く離れた小学校なのに、似ているところが多いということがわかりました。

 ネットを通じての交流の感想を聞くと、三年生は「相手の小学校と交流できていろいろなことがわかり、勉強になりました。交流している小学校と仲良くなれてよかったです」、四年生は「私たちの小学校とちがうところや似ているところがあるということがわかりました」「はじめてだからちょっときんちょうしました」といっていました。

 これからも学習を通していろいろな小学校と交流ができたらいいなと思います。

 私たちの学校は下北郡東通村目名にあります。学校の周りには、林や川があり自然に囲まれています。また田んぼも多く地域では米作りがさかんです。目名小は東通村のなかでも歴史があり、ちょうど今年で、百二十周年になりました。現在の児童数は全員で十五人です。校庭のわきには、坂があり、土器が取れたりします。またこの坂を使って毎年スキー教室や、スキー大会をやっています。

 目名小学校の特ちょうとして、二時間目が終わると、体力作りの時間があり、校庭を走ったり体育館で縄跳びをしています。また土曜日には、目名っ子タイムという時間があり、あざみ取りやけん玉大会、雪像作りなどの活動をしています。

 また目名小と言えばコンピューター学習が盛んで、集会活動の時間を使って、一年生や二年生にパソコンの使い方を教えたり、みんなで絵を描いたりしています。中休みや昼休みも、キーボード練習のゲームをしたり、絵を描いたりしています。

 これからも自然と伝統を大切にし、みんなが仲良くしていく学校にしてきたいです。






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